ラングドック地方の世界遺産 [フランス]
フランス南西部のラングドック地方に、巨大な城塞都市の世界遺産があります
それがこちら、カルカッソンヌ
カルカッソンヌ駅から20分ほど歩くと、町を流れるオード川を挟んで、このような城塞が見えてきます
あまりにも大きくて、全体像が写真に納まりきれません
手前の石造りの橋は、オード川にかかるポン・ヴィユー(旧橋)
これが正門の、ナルボンヌ門
この城壁に囲まれたエリアは、シテと呼ばれます。
さあ、シテの中に入ってみましょう
一歩中へ入ると、中世に迷い込んだよう
シテの中に、コムタル城という城があり、これがその城門
ドラクエでいう、町から城の音楽に変わるところといえば、わかりやすいでしょうか
こんな立派な塔が聳えています
いかにも、見回りの兵士が歩いていそうですね~
城の中庭です。
王侯貴族たちが戯れている様子が、想像できます
城の中には、シテの模型も飾られていました。
中央右寄りに見られるのが、このコムタル城ですね
城壁を、上から見たところ。
複雑に入り組んでいますね~
城から見渡した、町の眺めです
時間になると、城は閉まってしまいます
なお、コムタル城内の見学は有料で、8€かかりました
いたるところ、見上げれば塔が聳えています
城壁を、斜めに撮ってみました
この厳重な城塞都市、実は最初に土台が築かれたのは、ローマ時代なのです
町じゅう、中世の香り漂っていますが・・・・・・
お土産屋さんでは、中世のドレスが売られていました
とにかくここカルカッソンヌ、巨大すぎて一日では紹介しきれません
次回も続けて、この荘厳な城塞の紹介をしたいと思います
それがこちら、カルカッソンヌ
カルカッソンヌ駅から20分ほど歩くと、町を流れるオード川を挟んで、このような城塞が見えてきます
あまりにも大きくて、全体像が写真に納まりきれません
手前の石造りの橋は、オード川にかかるポン・ヴィユー(旧橋)
これが正門の、ナルボンヌ門
この城壁に囲まれたエリアは、シテと呼ばれます。
さあ、シテの中に入ってみましょう
一歩中へ入ると、中世に迷い込んだよう
シテの中に、コムタル城という城があり、これがその城門
ドラクエでいう、町から城の音楽に変わるところといえば、わかりやすいでしょうか
こんな立派な塔が聳えています
いかにも、見回りの兵士が歩いていそうですね~
城の中庭です。
王侯貴族たちが戯れている様子が、想像できます
城の中には、シテの模型も飾られていました。
中央右寄りに見られるのが、このコムタル城ですね
城壁を、上から見たところ。
複雑に入り組んでいますね~
城から見渡した、町の眺めです
時間になると、城は閉まってしまいます
なお、コムタル城内の見学は有料で、8€かかりました
いたるところ、見上げれば塔が聳えています
城壁を、斜めに撮ってみました
この厳重な城塞都市、実は最初に土台が築かれたのは、ローマ時代なのです
町じゅう、中世の香り漂っていますが・・・・・・
お土産屋さんでは、中世のドレスが売られていました
とにかくここカルカッソンヌ、巨大すぎて一日では紹介しきれません
次回も続けて、この荘厳な城塞の紹介をしたいと思います
屋根の色も壁の色も、安野光雅さんの絵のようで、淡くて素敵ですね。
中世風ドレス、売っているんですか? 撮影用の貸衣装じゃないんですね。
仮装パーティに着るのかしら。
by あーる (2011-02-06 16:29)
あーるさん
私もこの中世のドレス、1着欲しいと思ったのですが、コスプレパーティーくらいしか日本で着る機会がないと思って止めました(汗)。
ドイツのローテンブルクともまた違う、落ちついた色合いの城塞都市でしたよ☆
by JUNJUN (2011-02-07 20:03)
さすが…!斜めに撮っても安定感のある建造物ですね。
中世風ドレスは…ええと、ハロウィンの時に着る?!
たしかになかなか出番は無さそうですよね(^^;
by ネム (2011-02-08 11:28)
ネムさん
私は、コスプレはまんざら嫌いではないのですが、この中世風ドレスだけは、なかなか日本で着れなさそうです(汗)。
チャイナドレスや、シンガポールで買ったシンガポール航空スッチーの制服(のイミテーション)は、けっこう活用しているのですが。
この城壁の写真、思わず身を乗り出したら、斜めに撮れてしまいました(笑)。
by JUNJUN (2011-02-09 23:46)