歴史の舞台、スターリン城 [英国]
ここスコットランドに、エジンバラ城にも勝るとも劣らない歴史的な古城があります
それがここ、スターリン城
スターリンは、エジンバラから列車で2時間の、スコットランド中西部の街
スコットランドの英雄、ロバート・ザ・ブルースとウィリアム・ウォレスが、イングランド軍を破って独立を勝ち取った、歴史ある地です
そのスターリンの街を岩山から見下ろすのが、ここスターリン城なのです
威厳ある城門
私は城のゲートが大好きです
城からは、雄大な眺めが見渡せます
またここは、悲劇の女王メアリーが、生後9ヶ月の時に戴冠式を行った城でもあります
広々とした大広間に・・・・・・
玉座が2つ、並んでいます
ちなみに、レプリカです
広い中庭も、石畳で覆われています
堅牢な石造りの城ですね~
厨房にて
ここでも、蝋人形で中世の様子を再現しています
肉を盗み食いするネコまでリアル
にぎやかな作業台何を作っているんでしょうか
中世の美味しそうな食卓真ん中のライオンは一体・・・・・・?
食卓に孔雀こんなの有り得るのでしょうか?
ここはチャペルですが、左側の壁にタペストリーが掛かっているのがわかるでしょうか?
実はここ、タペストリーの生産地としても有名なのです
見てください、この繊細な絵柄
おまけは、城門前でうろうろしていたネコ
実は私のアイコンは、このネコなのです
スターリン城、内装は簡素でしたが、それだけに中世の様子が垣間見られたり、歴史の重さを感じることができました
次回はスターリンの街を、詳しく紹介したいと思います
それがここ、スターリン城
スターリンは、エジンバラから列車で2時間の、スコットランド中西部の街
スコットランドの英雄、ロバート・ザ・ブルースとウィリアム・ウォレスが、イングランド軍を破って独立を勝ち取った、歴史ある地です
そのスターリンの街を岩山から見下ろすのが、ここスターリン城なのです
威厳ある城門
私は城のゲートが大好きです
城からは、雄大な眺めが見渡せます
またここは、悲劇の女王メアリーが、生後9ヶ月の時に戴冠式を行った城でもあります
広々とした大広間に・・・・・・
玉座が2つ、並んでいます
ちなみに、レプリカです
広い中庭も、石畳で覆われています
堅牢な石造りの城ですね~
厨房にて
ここでも、蝋人形で中世の様子を再現しています
肉を盗み食いするネコまでリアル
にぎやかな作業台何を作っているんでしょうか
中世の美味しそうな食卓真ん中のライオンは一体・・・・・・?
食卓に孔雀こんなの有り得るのでしょうか?
ここはチャペルですが、左側の壁にタペストリーが掛かっているのがわかるでしょうか?
実はここ、タペストリーの生産地としても有名なのです
見てください、この繊細な絵柄
おまけは、城門前でうろうろしていたネコ
実は私のアイコンは、このネコなのです
スターリン城、内装は簡素でしたが、それだけに中世の様子が垣間見られたり、歴史の重さを感じることができました
次回はスターリンの街を、詳しく紹介したいと思います
雰囲気のあるお城ですね~。
いたずら猫まで再現なんて、ちょっと面白いですね^^
食卓のクジャク、何でしょう…ペット…?
アイコン、旅先のネコさんだったのですね~!
てっきりチェリーちゃんだと思ってました!
ちょっと体格が立派なので、不思議には思っていたのですが…☆
by ネム (2011-01-23 09:27)
おお、この子がアイコンの猫ちゃんでしたか!
蝋人形、面白いですね。
クジャク、石垣島で増えたのが繁殖しすぎて、民宿のお父さんがときどき撃って食べるって言ってました。あと、尾羽も人にあげると喜ばれるんだそうです。
「最初は何だか神様を撃つみたいで気の毒だったけどねえ」って言ってました。
イギリスに普通にいるとは思えませんが、案外繁殖力の高い鳥のようですよ。
by あーる (2011-01-23 19:55)
ネムさん
この厨房のネコ、芸が細かいしリアルですよね~。
思わず、なでなでしたくなりました(笑)。
城門前のネコちゃん、確かにふっくらしてました!
なんかヨーロッパのネコって、立派な体格が多かったです☆
ネコの体格も、その国の人間に比例するような気がします。
あーるさん
おおっ、孔雀を撃って食べるとは?!
きれいな羽は何かに使えそうな気がしますが、まさか食用にもするとは驚きました!
でも、見た目ゴージャスだし、王宮の食卓を飾るにはいいかも?!
希少価値がありそうに見えましたが、繁殖能力が高いというのも、本当に意外です☆
by JUNJUN (2011-01-24 20:02)