クリーンなコロニアル都市とサーフィン天国 [オーストラリア]
オーストラリア、ブリスベンにて・・・・・・
今回泊まった、Annies Shandon Inn
パステルカラーがかわいい、女性にお勧めの安宿です
コンチネンタル程度の朝食がつくし、オーナーがとてもいい人ですよ
少しブリスベンの街を歩いてみましょう
町の中心、シティホール
シティホールのタワーに上り、街を見下ろしてみました
タワーの中で会った、素敵なオージー・ファミリー
オージーは老いも若きも、男も女も、みんなフレンドリーで笑顔が素敵です
こちらの重厚な建物、旧大蔵省の建物を改築した、トレジャー・カジノです
街中には高層ビルも林立しますが・・・・・・
このように、道路に大樹が生えているなど、都会と緑が上手く共存した街です
クイーンズランド州州都とはいえ、さほど規模は大きくなく、人口も大都会というほど多くはないです
(もっとも、オーストラリアの人口自体が少ないですけどね・・・・・・)
住みやすい環境の、クリーン都市といえるのではないでしょうか
街では、マーケットも開かれています
パワーストーンを売る店
私が「恋愛力が欲しい!」と言ったら、ローズクォーツを勧められました(笑)。
お土産も、ギフトショップで買うより、このようなところの方が交渉もできるし手頃です
私も中国系夫妻の店で、コアラやカンガルーのぬいぐるみ、一体5ドル程度で購入しました
ここブリスベンから1時間ほど南下すると・・・・・・
ゴールドコーストへ足をのばすことができます
私は電車で行きましたが、バスも通っています
サーファーズパラダイスといわれる、海沿いの通りに着くことができますよ
およそ60キロにもおよぶビーチが、このように続いています
ただこのときは6月初頭、向こうでは冬の始まりです
もちろん日本の冬よりずっと暖かいのですが、海に出る人の姿もまばらですね
いたいた、サーファーボーイズの姿
サーフィンの天国というだけあって・・・・・・
波はなかなか迫力があります
ゴールドコーストの街は、ブリスベンより賑やか・・・・・・というより観光客向けでした
ショッピングスポットも充実していて、DFSギャラリアや、大橋巨泉氏の店「OKギフトショップ」などもありましたが、ちょっとのぞくと日本人観光客でごった返していたので、慌てて出てきました
ところでブリスベン最後の夜、TUKKAというオーストラリア料理の店に行きました
レストランの詳細は・・・・・・
↓
http://www.tukkarestaurant.com.au/
店の様子より、私のほうがメインになってしまってすみません
実はここ、ブリスベン郊外にあるのですが、ブリスベン川沿いのレストランに入ったとき、ウェイトレスの子から、「カンガルー料理を出す店があるわよ」と、このレストランを紹介してもらったのです
これがそのカンガルー料理
まさにオーストラリアという感じですが、カンガルーの肉は淡白でぱさぱさで、よっぽど調理方法とソースがよくないと美味しくないかもしれません
あ、ここの料理はもちろん美味しかったですよ
しかし前日には、コアラ園でカンガルー見て「かわいい~」なんて言って、翌日にはそれを食べてるんだから、人間って勝手なものですね・・・・・・
ちなみに、オーストラリアの物価は高いですよ~
少なくとも、ブリスベンは高いです
飲食費も、気軽なレストランで15ドル~はするし、宿泊費も平均1泊100ドルは見たほうがいいでしょう
オーストラリアは物価が安いなんて聞いたことがあったのですが、誰がそんなこといったんだ?って感じです・・・・・・。
今回のブリスベン旅行は、3泊5日とあっという間でした
コアラやカンガルーなど、オーストラリアならではの動物が見られたものの、やはり1都市だけの訪問では、ちょっと寂しいかもしれません
とくにこのブリスベンの街は、観光で行ってもとりたてておもしろいものはないというのが正直なところ・・・・・・。
オーストラリアのスケールの大きさとワイルドさを実感するには、やはり大陸横断するのがいいかもしれませんね
なお、後からスチュワーデスの友達に聞いたら、オーストラリアは「シドニーがいいよ~」ということです・・・・・・。
今回泊まった、Annies Shandon Inn
パステルカラーがかわいい、女性にお勧めの安宿です
コンチネンタル程度の朝食がつくし、オーナーがとてもいい人ですよ
少しブリスベンの街を歩いてみましょう
町の中心、シティホール
シティホールのタワーに上り、街を見下ろしてみました
タワーの中で会った、素敵なオージー・ファミリー
オージーは老いも若きも、男も女も、みんなフレンドリーで笑顔が素敵です
こちらの重厚な建物、旧大蔵省の建物を改築した、トレジャー・カジノです
街中には高層ビルも林立しますが・・・・・・
このように、道路に大樹が生えているなど、都会と緑が上手く共存した街です
クイーンズランド州州都とはいえ、さほど規模は大きくなく、人口も大都会というほど多くはないです
(もっとも、オーストラリアの人口自体が少ないですけどね・・・・・・)
住みやすい環境の、クリーン都市といえるのではないでしょうか
街では、マーケットも開かれています
パワーストーンを売る店
私が「恋愛力が欲しい!」と言ったら、ローズクォーツを勧められました(笑)。
お土産も、ギフトショップで買うより、このようなところの方が交渉もできるし手頃です
私も中国系夫妻の店で、コアラやカンガルーのぬいぐるみ、一体5ドル程度で購入しました
ここブリスベンから1時間ほど南下すると・・・・・・
ゴールドコーストへ足をのばすことができます
私は電車で行きましたが、バスも通っています
サーファーズパラダイスといわれる、海沿いの通りに着くことができますよ
およそ60キロにもおよぶビーチが、このように続いています
ただこのときは6月初頭、向こうでは冬の始まりです
もちろん日本の冬よりずっと暖かいのですが、海に出る人の姿もまばらですね
いたいた、サーファーボーイズの姿
サーフィンの天国というだけあって・・・・・・
波はなかなか迫力があります
ゴールドコーストの街は、ブリスベンより賑やか・・・・・・というより観光客向けでした
ショッピングスポットも充実していて、DFSギャラリアや、大橋巨泉氏の店「OKギフトショップ」などもありましたが、ちょっとのぞくと日本人観光客でごった返していたので、慌てて出てきました
ところでブリスベン最後の夜、TUKKAというオーストラリア料理の店に行きました
レストランの詳細は・・・・・・
↓
http://www.tukkarestaurant.com.au/
店の様子より、私のほうがメインになってしまってすみません
実はここ、ブリスベン郊外にあるのですが、ブリスベン川沿いのレストランに入ったとき、ウェイトレスの子から、「カンガルー料理を出す店があるわよ」と、このレストランを紹介してもらったのです
これがそのカンガルー料理
まさにオーストラリアという感じですが、カンガルーの肉は淡白でぱさぱさで、よっぽど調理方法とソースがよくないと美味しくないかもしれません
あ、ここの料理はもちろん美味しかったですよ
しかし前日には、コアラ園でカンガルー見て「かわいい~」なんて言って、翌日にはそれを食べてるんだから、人間って勝手なものですね・・・・・・
ちなみに、オーストラリアの物価は高いですよ~
少なくとも、ブリスベンは高いです
飲食費も、気軽なレストランで15ドル~はするし、宿泊費も平均1泊100ドルは見たほうがいいでしょう
オーストラリアは物価が安いなんて聞いたことがあったのですが、誰がそんなこといったんだ?って感じです・・・・・・。
今回のブリスベン旅行は、3泊5日とあっという間でした
コアラやカンガルーなど、オーストラリアならではの動物が見られたものの、やはり1都市だけの訪問では、ちょっと寂しいかもしれません
とくにこのブリスベンの街は、観光で行ってもとりたてておもしろいものはないというのが正直なところ・・・・・・。
オーストラリアのスケールの大きさとワイルドさを実感するには、やはり大陸横断するのがいいかもしれませんね
なお、後からスチュワーデスの友達に聞いたら、オーストラリアは「シドニーがいいよ~」ということです・・・・・・。
南の大陸のかわいい動物たち♪ [オーストラリア]
私の旅行先は、たいていヨーロッパをはじめとするユーラシア大陸です
が、3~4年前になりますが、南半球のオーストラリア大陸へ行ったことがあります
その渡航先は・・・・・・
クイーンズランド州の州都、ブリスベン
なぜブリスベンかというと、JALの直行便が出ていたのと、このブリスベン近郊に、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリという、豪州最大のコアラ保護区があるからです
行きのJAL機内
これ2階席なんですが、飛行機で2階席なんか乗ったの、これが初めてです
いつも外資系エア中心に乗っている私は、たまにJALに乗ると、その至れり尽くせりぶりに驚かされます
で、早速ローンパインですが・・・・・・
こちらの雄大なブリスベン川のほとりにあります
市中心からは、直行の市内バスで30分ほどで行けますよ
このような、日本語のパンフレットをくれます
いかに日本人観光客が多いかってことですね~
(あ、自分もか)
いたいた、早速コアラとご対面
園内はエリア別に、メスのコアラ、子どものコアラのエリアなど、細かくわかれています。
数匹かたまると、迫力ありますね~
まるでコアラのなる木です(笑)
もちろんここで飼われているのは、コアラだけじゃありませんよ
オーストラリアでしか見られない珍しい動物が、いっぱい飼われています
ほら、カンガルーだってこんなにたくさん
カンガルーは、広いスペースで放し飼いにされています。
お母さんのポケットから、子どもが顔を出しているのがわかるでしょうか
小ぶりでかわいいのは、ワラビーですね
おや、両手ぶらり、ノーガード戦法か
立て、立つんだカンガルー
檻の向こうにいるのは犬・・・・・・じゃなくてディンゴです
これはダチョウ・・・・・・じゃなくてエミュー
どれもオーストラリアならではの生き物です。
園内では、コアラの扱いに関するレクチャーも行われています
「兄ちゃん、暇だね~」
「おっ、日本からお客さんが来たみたいだぞ」
・・・・・・なーんて会話がされていたかどうかはわかりませんが
そしてここでは、コアラを抱いての記念撮影もできるのですよ
もはやオーストラリア恒例の観光行事になっているかもしれませんが・・・・・・
撮ってもらった写真は、各自買い取ることになりますが、ちゃんときれいにアルバムにして渡してくれます
こんな独特な表紙に・・・・・・
ほら、中を開けるとこの通り、メッセージとちゃんとに写真がセットされています
これで16豪ドルほど
いや~、いい商売してますよね~。
だって記念に欲しくなって、つい買ってしまいますもん
だけど生のコアラを見た瞬間、ああ、オーストラリアに来てよかった~って思いました
このローンパイン・コアラ・サンクチュアリ、いろんな動物がいて本当に癒されました
はるばる赤道を越えて、オーストラリア大陸までやってきた甲斐があるというものです
が、3~4年前になりますが、南半球のオーストラリア大陸へ行ったことがあります
その渡航先は・・・・・・
クイーンズランド州の州都、ブリスベン
なぜブリスベンかというと、JALの直行便が出ていたのと、このブリスベン近郊に、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリという、豪州最大のコアラ保護区があるからです
行きのJAL機内
これ2階席なんですが、飛行機で2階席なんか乗ったの、これが初めてです
いつも外資系エア中心に乗っている私は、たまにJALに乗ると、その至れり尽くせりぶりに驚かされます
で、早速ローンパインですが・・・・・・
こちらの雄大なブリスベン川のほとりにあります
市中心からは、直行の市内バスで30分ほどで行けますよ
このような、日本語のパンフレットをくれます
いかに日本人観光客が多いかってことですね~
(あ、自分もか)
いたいた、早速コアラとご対面
園内はエリア別に、メスのコアラ、子どものコアラのエリアなど、細かくわかれています。
数匹かたまると、迫力ありますね~
まるでコアラのなる木です(笑)
もちろんここで飼われているのは、コアラだけじゃありませんよ
オーストラリアでしか見られない珍しい動物が、いっぱい飼われています
ほら、カンガルーだってこんなにたくさん
カンガルーは、広いスペースで放し飼いにされています。
お母さんのポケットから、子どもが顔を出しているのがわかるでしょうか
小ぶりでかわいいのは、ワラビーですね
おや、両手ぶらり、ノーガード戦法か
立て、立つんだカンガルー
檻の向こうにいるのは犬・・・・・・じゃなくてディンゴです
これはダチョウ・・・・・・じゃなくてエミュー
どれもオーストラリアならではの生き物です。
園内では、コアラの扱いに関するレクチャーも行われています
「兄ちゃん、暇だね~」
「おっ、日本からお客さんが来たみたいだぞ」
・・・・・・なーんて会話がされていたかどうかはわかりませんが
そしてここでは、コアラを抱いての記念撮影もできるのですよ
もはやオーストラリア恒例の観光行事になっているかもしれませんが・・・・・・
撮ってもらった写真は、各自買い取ることになりますが、ちゃんときれいにアルバムにして渡してくれます
こんな独特な表紙に・・・・・・
ほら、中を開けるとこの通り、メッセージとちゃんとに写真がセットされています
これで16豪ドルほど
いや~、いい商売してますよね~。
だって記念に欲しくなって、つい買ってしまいますもん
だけど生のコアラを見た瞬間、ああ、オーストラリアに来てよかった~って思いました
このローンパイン・コアラ・サンクチュアリ、いろんな動物がいて本当に癒されました
はるばる赤道を越えて、オーストラリア大陸までやってきた甲斐があるというものです