小スイスの小さな町エヒテルナッハ [ベネルクス]
ルクセンブルク北東部、ドイツとの国境付近に、エヒテルナッハという小さな町があります
またこのあたりは、小スイスと呼ばれる、美しい森に囲まれた地方です
夕暮れ時の、町の中心マルクト広場
ルクセンブルク市からエヒテルナッハまでは、バスで30分くらい
国土の小さいルクセンブルクでは、国内の移動はほとんどバスです
周りの建物には、かわいい看板がかかっています
ちなみにバス停からマルクト広場まで、小さな商店街のような目抜き通りを歩いて、10分くらいで着きます
マルクト広場の目の前にある、町のシンボルとなる教会
中は暗くて簡素。
ルクセンブルク市の、ノートルダム寺院のような煌びやかさはないですね
教会の地下にある、神聖な雰囲気の礼拝堂。
どこか洗練されていて美しいです
この教会の背後には、7世紀にベネディクト派の修道士が建てたという修道院が建っています
修道院の中にも入ってみました
思ったより中は明るく、シャンデリアが素敵
箱が何なのか気になります
エヒテルナッハは、教会とマルクト広場を中心とする小さな町ですが、ちょっと中心を離れると、古い塔や城壁の一部が残っています。
塔の中には、現在宿泊施設として営業してるものもあるとか
ワタシ的には、こっちの方がおもしろいかも
おまけは、山の中のバス停でバスを待っているときに撮った、景色の写真
緑の山の中、遠くに家や集落が所々点在する・・・・・・。
こーゆーヨーロッパの田舎風景って、なんか心惹かれるんですよね
またこのあたりは、小スイスと呼ばれる、美しい森に囲まれた地方です
夕暮れ時の、町の中心マルクト広場
ルクセンブルク市からエヒテルナッハまでは、バスで30分くらい
国土の小さいルクセンブルクでは、国内の移動はほとんどバスです
周りの建物には、かわいい看板がかかっています
ちなみにバス停からマルクト広場まで、小さな商店街のような目抜き通りを歩いて、10分くらいで着きます
マルクト広場の目の前にある、町のシンボルとなる教会
中は暗くて簡素。
ルクセンブルク市の、ノートルダム寺院のような煌びやかさはないですね
教会の地下にある、神聖な雰囲気の礼拝堂。
どこか洗練されていて美しいです
この教会の背後には、7世紀にベネディクト派の修道士が建てたという修道院が建っています
修道院の中にも入ってみました
思ったより中は明るく、シャンデリアが素敵
箱が何なのか気になります
エヒテルナッハは、教会とマルクト広場を中心とする小さな町ですが、ちょっと中心を離れると、古い塔や城壁の一部が残っています。
塔の中には、現在宿泊施設として営業してるものもあるとか
ワタシ的には、こっちの方がおもしろいかも
おまけは、山の中のバス停でバスを待っているときに撮った、景色の写真
緑の山の中、遠くに家や集落が所々点在する・・・・・・。
こーゆーヨーロッパの田舎風景って、なんか心惹かれるんですよね
渓谷と城壁の街ルクセンブルク [ベネルクス]
ベネルクスの中でも最も小さい国が、山と渓谷の国、ルクセンブルク大公国です
ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた内陸国で、面積は、私の住む神奈川県くらい
まずは、首都ルクセンブルク市からスタートです
ペトリュッス渓谷と、そこにかかるアドルフ橋
文字通り、渓谷の国の景観ですね
街の名所のひとつ、とがった尖塔が印象的なノートルダム寺院
数あるヨーロッパの教会、大聖堂の中でも、ひときわ美しく洗練された聖堂でした
暗いけど、祭壇の周りに繊細なステンドグラスが張り巡らされているのがわかるでしょうか?
祭壇には、見事な彫刻が施されています
祭壇側から、入り口に向けて撮ったところ
奥行きがありますね。
見てください!この洗練されたドアの彫刻
少し日が暮れてきたところの、ノートルダム寺院の外観
夕暮れ時から雪混じりの雨が降ってきて、街がいっそう神秘的な雰囲気でした
高々と聳える慰霊塔のてっぺんに、女神像が立っています
ここは、旧市街のギョーム広場
中央に立つのはウィリアムⅡ世像で、オランダ、ルクセンブルク両国の王だったとか
意外と質素な、大公宮
宮殿の前を、衛兵が歩いています
街のいたるところ、城壁に覆われています
なお、渓谷の下の方をグルント(低地)といいますが、グルントを歩くと中世ヨーロッパらしいものを、いろいろ目にすることができます
このように、石畳も歩けますよ
なお、ルクセンブルクは世界屈指の金融大国
城壁や宮殿が見られる一方で、新市街には近代的なビルも林立しています
ちなみに、ヨーロッパ一低い失業率を誇るんですってね~。
おまけは、ルクセンブルク中央駅構内の写真
駅の中まで、洗練されていますね
国土の小さいルクセンブルクですが、市を離れると、また全然違った風光明媚な場所や町がありました
次回は、小さい地方の町も、紹介していきたいと思います
ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた内陸国で、面積は、私の住む神奈川県くらい
まずは、首都ルクセンブルク市からスタートです
ペトリュッス渓谷と、そこにかかるアドルフ橋
文字通り、渓谷の国の景観ですね
街の名所のひとつ、とがった尖塔が印象的なノートルダム寺院
数あるヨーロッパの教会、大聖堂の中でも、ひときわ美しく洗練された聖堂でした
暗いけど、祭壇の周りに繊細なステンドグラスが張り巡らされているのがわかるでしょうか?
祭壇には、見事な彫刻が施されています
祭壇側から、入り口に向けて撮ったところ
奥行きがありますね。
見てください!この洗練されたドアの彫刻
少し日が暮れてきたところの、ノートルダム寺院の外観
夕暮れ時から雪混じりの雨が降ってきて、街がいっそう神秘的な雰囲気でした
高々と聳える慰霊塔のてっぺんに、女神像が立っています
ここは、旧市街のギョーム広場
中央に立つのはウィリアムⅡ世像で、オランダ、ルクセンブルク両国の王だったとか
意外と質素な、大公宮
宮殿の前を、衛兵が歩いています
街のいたるところ、城壁に覆われています
なお、渓谷の下の方をグルント(低地)といいますが、グルントを歩くと中世ヨーロッパらしいものを、いろいろ目にすることができます
このように、石畳も歩けますよ
なお、ルクセンブルクは世界屈指の金融大国
城壁や宮殿が見られる一方で、新市街には近代的なビルも林立しています
ちなみに、ヨーロッパ一低い失業率を誇るんですってね~。
おまけは、ルクセンブルク中央駅構内の写真
駅の中まで、洗練されていますね
国土の小さいルクセンブルクですが、市を離れると、また全然違った風光明媚な場所や町がありました
次回は、小さい地方の町も、紹介していきたいと思います
フランドルの古都ゲント [ベネルクス]
ここは西フランダース地方の古都、花の都市といわれるゲントです
鉄道でブリュッセルから40分くらい
ブリュッセルとの一番の違いは、日本人観光客がほとんどいなかったということでしょうか?
鉄道駅から町の中心へは、1番のトラムで来ることができます
町の中心にある、聖バーブ大聖堂
大聖堂の中へも入ってみました
ここには名画、「神秘の子羊」が展示されています
その隣に堂々と聳える鐘楼
中世の時代から、町を見守ってきたんでしょうかね~?
この町にある、「フランドル伯居城」
メルヘンチックな外観と違って・・・・・・
中は暗~い感じ
ここにも中世の甲冑が、展示されていました
カッコいい剣
実演つきで、拷問具の展示もされていました
こちらはギロチン
物騒な刃物が並んでいます
外へ出ると、城壁の内側を歩くことができます
城からの町の眺め
お天気良かったら、最高だろうな~
でも、なんかやっぱり、ひゅ~どろどろ~、って出そうですよね
実際に入ってみたら、メルヘンの城というより、不気味な幽霊城って感じでした
実はこの日、城を見学して出てきてから、頭痛が出てきて、気分が悪くなったのを憶えています
ここへ来るまでは、なんともなかったんですけど
拷問具の展示を見た辺りから、気分がおかしくなったでしょうか・・・・・・。
まあ、疲れが出たのかもしれないけど、何かありそうな気がする、フランドル地方の古城でした
おまけは、工場を兼ねた、町のチョコレート屋さん
地下が工場になっていて、上から撮らせてもらいました
メルヘンと美食の街ブリュッセル [ベネルクス]
所変わって、お隣ベルギーの首都ブリュッセル
よりいっそう豪奢なメルヘンの国です
ベルギー一有名な少年・・・・・・
小便小僧もお目見え
周りに人だかりができているので、すぐわかりますよ~。
でも本当に、ちっちゃいんですよね~
(↑あ、そーゆー意味じゃないですよ)
街の中心は・・・・・・
その名の通り大きな広場、グラン・プラス
「王の家」を始め・・・・・・
豪奢な建物に囲まれています
ここには、世界中から観光客がやってきているんですね~
細い路地から見上げた、素敵な看板
こちらは、「星の家」の下にある、触ると幸せになれるといわれる「セルクラースの像」です
14世紀の英雄の像らしいのですが・・・・・・。
ネコのオブジェがかわいかった、チョコレート屋さんのショーウィンドウ
ベルギーには、チョコレート屋さんがとにかくたくさんあります
ゴディバ、ガレーといった大手メーカーが有名ですが、個人でやっている小さなチョコレート屋も、なかなか美味しいものです
ベルギーに行ったら、是非チョコレートの食べ比べをしてみてください
ベルギースイーツの代表、ベルギーワッフル
生クリームやチョコレートをトッピングしたものも出ていますが、やはり粉砂糖をかけただけの、シンプルなものが美味しかったです
また、ベルギーはビール大国でもあり、ビール消費量は、隣国ドイツを上回るそうですよ
写真は定番のベルギービールですが、クリーミーな口当たりで、飲みやすかったです
こちらも種類豊富だから、是非飲み比べしてみたいですね
ベルギーは美食の国で、料理はフレンチに近いです
グルメも思いっきり楽しみたいところですが、残念ながら、観光客向けの値段ばかり高くて美味しくない店も増えているそうです
日本語の表示があるところ、店員がしつこく客引きしているところは、要注意です
またフレンチ仕立てなので、こってり重く量も多い、それに値段もはるな~と思うときは・・・・・・
カフェなどで手軽に食べられる、オムレツがお勧め
サラダの付け合せとパンがついて、だいたい6~8€くらいで食べられます
さて、豪奢な建物が並び、美味しいものがたくさんあるブリュッセルですが、なかには荒んだ、治安の良くないエリアもあるので要注意です
私がホテルを取った地区、南駅からメトロで一駅の、Lemonnier駅の付近だったのですが、この辺は寂れた下町といった感じで、なんか暗い街なのです
後で聞いたら治安の良くない街で、観光客の車が車上荒らしに遭うなどの被害も出ているとのことでした
幸い私は、何事もありませんでしたが
また、南駅周辺は、荒んだ怪しい界隈で、近付かないほうが無難
私もこの辺を歩いていたら、怪しい男に話しかけられ、その直後、警察官がやってきて、身分証を見せろ!なんていわれたことがありました
麻薬の取引でもやってると、勘違いされたのでしょうかね
もちろん、疑惑はすぐ晴れましたが、そーゆーエリアなんだな?ということがわかりました。
ブリュッセルは、豪奢で美しい部分と、そうでない部分のギャップが激しい街だな~と思いました
よりいっそう豪奢なメルヘンの国です
ベルギー一有名な少年・・・・・・
小便小僧もお目見え
周りに人だかりができているので、すぐわかりますよ~。
でも本当に、ちっちゃいんですよね~
(↑あ、そーゆー意味じゃないですよ)
街の中心は・・・・・・
その名の通り大きな広場、グラン・プラス
「王の家」を始め・・・・・・
豪奢な建物に囲まれています
ここには、世界中から観光客がやってきているんですね~
細い路地から見上げた、素敵な看板
こちらは、「星の家」の下にある、触ると幸せになれるといわれる「セルクラースの像」です
14世紀の英雄の像らしいのですが・・・・・・。
ネコのオブジェがかわいかった、チョコレート屋さんのショーウィンドウ
ベルギーには、チョコレート屋さんがとにかくたくさんあります
ゴディバ、ガレーといった大手メーカーが有名ですが、個人でやっている小さなチョコレート屋も、なかなか美味しいものです
ベルギーに行ったら、是非チョコレートの食べ比べをしてみてください
ベルギースイーツの代表、ベルギーワッフル
生クリームやチョコレートをトッピングしたものも出ていますが、やはり粉砂糖をかけただけの、シンプルなものが美味しかったです
また、ベルギーはビール大国でもあり、ビール消費量は、隣国ドイツを上回るそうですよ
写真は定番のベルギービールですが、クリーミーな口当たりで、飲みやすかったです
こちらも種類豊富だから、是非飲み比べしてみたいですね
ベルギーは美食の国で、料理はフレンチに近いです
グルメも思いっきり楽しみたいところですが、残念ながら、観光客向けの値段ばかり高くて美味しくない店も増えているそうです
日本語の表示があるところ、店員がしつこく客引きしているところは、要注意です
またフレンチ仕立てなので、こってり重く量も多い、それに値段もはるな~と思うときは・・・・・・
カフェなどで手軽に食べられる、オムレツがお勧め
サラダの付け合せとパンがついて、だいたい6~8€くらいで食べられます
さて、豪奢な建物が並び、美味しいものがたくさんあるブリュッセルですが、なかには荒んだ、治安の良くないエリアもあるので要注意です
私がホテルを取った地区、南駅からメトロで一駅の、Lemonnier駅の付近だったのですが、この辺は寂れた下町といった感じで、なんか暗い街なのです
後で聞いたら治安の良くない街で、観光客の車が車上荒らしに遭うなどの被害も出ているとのことでした
幸い私は、何事もありませんでしたが
また、南駅周辺は、荒んだ怪しい界隈で、近付かないほうが無難
私もこの辺を歩いていたら、怪しい男に話しかけられ、その直後、警察官がやってきて、身分証を見せろ!なんていわれたことがありました
麻薬の取引でもやってると、勘違いされたのでしょうかね
もちろん、疑惑はすぐ晴れましたが、そーゆーエリアなんだな?ということがわかりました。
ブリュッセルは、豪奢で美しい部分と、そうでない部分のギャップが激しい街だな~と思いました
絵本の世界のようなマウデン城 [ベネルクス]
田舎景色の美しい、このようなアムステルダム郊外の地を歩いていくと・・・・・・
おやっ?はるか向こうに、城が見えます
それがこちらメルヘンの世界から抜け出してきたような、マウデン城
このマウデン城、アムステルダム市内のアムステル駅から、バスで20~30分くらいで行けます
ただし、注意してないと、うっかり停車駅を乗り過ごしてしまいます
私は乗り過ごして、何もない野道を、延々戻ってきました
遠くから城を撮ったのは、そのためです
とにかくトイレ行きたくなって、困った記憶があります
それはともかく・・・・・・
城は、お堀に囲まれています
春には目の前の花壇に、きれいな花が咲き乱れるのでしょうね
統一感のある、窓がかわいいですね
城の中庭
中央には、オブジェのような古井戸が
中では、中世の装いのスタッフがお出迎え
ちなみに彼女が着ているのは、中世庶民のスタイルだそうです。
やはりここにも・・・・・・
中世の武具が、たくさん飾られていました
ここは執務室でしょうか
立派な机と、ステーショナリーですね
塔の天井を、大写しにしてみました
頑丈そうな、木の梁です
中世のオランダ地図が貼ってありました
なんかこーゆー地図見るのって、おもしろいんですよね~
マウデン城、こじんまりしていましたが、それだけに見やすく、なかなかいい雰囲気の城でした
ちなみに冬季は週末のみの開館なので、注意が必要です
冬は開館時間を短縮したり、日数を限定したりするのは、ヨーロッパ観光名所の常ですね~
ところで私が城を立ち去る時、ちょうど結婚式を挙げるカップルがやってきました
城での挙式も、可能とのこと
いや~、私もこんな浮世離れした中世の古城で、結婚式を挙げてみたいものですね
アムステルダムで運河を眺めて・・・・・・ [ベネルクス]
オランダ、ベルギー、ルクセンブルクを、まとめてベネルクスといいます
メルヘンなイメージが浮かぶ国ですよね
小さい国々なので、3国まとめて周遊できます
日本からのベネルクスへの入国方法といえば、KLMオランダ航空でアムステルダムへ飛ぶのが一般的だと思いますが・・・・・・
今回使ったのはこちら、ユーロスター
ロンドンからブリュッセルまで、2時間半かけて行きました
さすがに乗り心地は良かったですが、ドーバー海峡を通る時は地下のトンネルで、国境越えした実感はありませんでした
まずはブリュッセルからさらに鉄道で3時間ほどの、オランダ、アムステルダム
アムステルダムといえば、街中運河が張り巡らされています
重厚な建物や・・・・・・
石畳とマッチして、とてもいい雰囲気です
この建物、一見お城のようですが、実は街の計量所です
確かに、生で見るとちゃっちかったです
とある飲食店の前から、顔を出すネコ
運河を船で通っても楽しそう
立派な教会や・・・・・・
重厚な建物が並ぶ一方、飾り窓地区なんていうのもあります。
ここは要するに売春地区で、家の窓際に、そーゆー女性たちが下着姿で立ち、お客を誘っているのです
オランダでは、売春は合法なんですね~。
私もここを通った時、1回だけ男の人が入っていくのを見ました
お取り込み中は、窓のカーテンを閉めておくそうですよ
この辺りは、原則写真撮影禁止
なお、セックスショップなども並んでいて、怪しい雰囲気の界隈です
ちなみに、オランダは麻薬も合法
オランダで「コーヒーショップ」といわれるところに入ったら、それはカフェではなく、麻薬を吸うところです。
ところで、これはなんでしょう
なんと、コロッケの自販機です
向こうでは、クロケットと呼びます
ハンバーガーやホットドッグもありますが・・・・・・。
自販機とはいえ、意外にホカホカでサクサクの、美味しいコロッケが売られています
後ろを開けて、揚げたてを補充しているのをみました
だいたい、1個1€10~20セントで買えますよ
さて、運河のイメージが強いオランダですが、アムステルダム近郊に、とてもメルヘンチックなお城があります
次回は、そのお城を紹介したいと思います
メルヘンなイメージが浮かぶ国ですよね
小さい国々なので、3国まとめて周遊できます
日本からのベネルクスへの入国方法といえば、KLMオランダ航空でアムステルダムへ飛ぶのが一般的だと思いますが・・・・・・
今回使ったのはこちら、ユーロスター
ロンドンからブリュッセルまで、2時間半かけて行きました
さすがに乗り心地は良かったですが、ドーバー海峡を通る時は地下のトンネルで、国境越えした実感はありませんでした
まずはブリュッセルからさらに鉄道で3時間ほどの、オランダ、アムステルダム
アムステルダムといえば、街中運河が張り巡らされています
重厚な建物や・・・・・・
石畳とマッチして、とてもいい雰囲気です
この建物、一見お城のようですが、実は街の計量所です
確かに、生で見るとちゃっちかったです
とある飲食店の前から、顔を出すネコ
運河を船で通っても楽しそう
立派な教会や・・・・・・
重厚な建物が並ぶ一方、飾り窓地区なんていうのもあります。
ここは要するに売春地区で、家の窓際に、そーゆー女性たちが下着姿で立ち、お客を誘っているのです
オランダでは、売春は合法なんですね~。
私もここを通った時、1回だけ男の人が入っていくのを見ました
お取り込み中は、窓のカーテンを閉めておくそうですよ
この辺りは、原則写真撮影禁止
なお、セックスショップなども並んでいて、怪しい雰囲気の界隈です
ちなみに、オランダは麻薬も合法
オランダで「コーヒーショップ」といわれるところに入ったら、それはカフェではなく、麻薬を吸うところです。
ところで、これはなんでしょう
なんと、コロッケの自販機です
向こうでは、クロケットと呼びます
ハンバーガーやホットドッグもありますが・・・・・・。
自販機とはいえ、意外にホカホカでサクサクの、美味しいコロッケが売られています
後ろを開けて、揚げたてを補充しているのをみました
だいたい、1個1€10~20セントで買えますよ
さて、運河のイメージが強いオランダですが、アムステルダム近郊に、とてもメルヘンチックなお城があります
次回は、そのお城を紹介したいと思います