バリグルメ一挙公開?・・・そしてさらば、癒しの島よ! [インドネシア・バリ]
今回宿泊していた「プリ・ゴパ・ホテル」は朝食付きで、トロピカル、アメリカン、インドネシアン、コンチネンタルの4種類から選べたのですが・・・・・・
インドネシアン・ブレックファーストを選ぶと、さらにナシ・ゴレンかナシ・チャンプルーを選択できました
写真はナシ・ゴレンですが、朝からナシ・ゴレンというのも凄いですよね
安くて美味しいインドネシア料理を味わうなら、ワルンと呼ばれるローカル食堂へ足を運ぶといいです
こちらは、サヌールビーチの安食堂で頼んだビーフカレー
具沢山で美味しいです
そして、甘くてさわやかなフレッシュ・バナナジュース
本当はマンゴー・ジュースが飲みたかったのですが、なぜかどこで注文しても、ない!って言われたんですよね~
この時期(4月)、季節はずれだったのかしら
・・・また、ホテルの人に安くて庶民的なレストランが近くにないかと訪ねたら・・・
「シンドゥー市場」というところを勧められました
サヌール北の端にある、庶民的なインドネシア料理屋台が集まっているエリアです
ここには観光客も来ていましたが、利用者の多くは地元の人のようでした。
とある屋台で、ミーゴレンとその他のお惣菜いくつかを頼んだら、文字通りごちゃまぜにして出してくれました
これでアイスティーと合わせ、2万ルピア(180円)でした
結論から言うと、今回のバリ旅行中に入った飲食店の中で、一番安くて美味しかったです
市場内には、スイーツを扱う屋台もあります
ライトがまぶしいですね
これはエス・ブアといって、バリ風カキ氷です
アジア各国のカキ氷は、とにかくいろんなトッピングをのせますね~
・・・バリのスイーツといえば・・・
こちらは少しおしゃれなカフェの、バリ風クレープです
グリーンのクレープを割ってみると・・・
中には、餡(?)が入っていました
・・・バリには4泊し、いろいろ興味深いものを見たり、美味しいものを食べたりしましたが・・・・・・
そんなのどかなバリにも、お別れする日がやってきました
本当に気候も人々もよくて、この島には癒されました
そうそう、癒されると言えば、滞在中ホテルの人の紹介で、スパにも行きました
サヌールエリアの、「アビアン・ホテル」内のスパです
私が申し込んだのは、ボディ&フットマッサージ、フェイシャル、クリームバス(ヘアエステ)のセットで、3時間60ドルのコース
日本より格安だし、あまりの気持ちよさに、すっかり病みつきになってしまいました
施術は完全個室で行うので、安心だし
あまりによかったので、バリ出発の日、半日だけ時間があったのでもう1度行ってしまいました
そのときは2時間半50ドルのコースでしたが、バリ滞在中に2回もいってしまいました
日本じゃ絶対、スパやエステなんて行かないのに
この後、チャーターした車で空港まで行きましたが、またもウブドやライステラスにいったときのドライバーにお願いしました
といのも、ウブドへ行った日に帰国日とフライト時刻を訊かれたので答えたら、「じゃあその日○時に、ホテルへ迎えに行く」と、その時点で契約が成立してしまったのです
仕事とろうと、必死でしたよ
なお、空港までの送迎料は10万ルピア(約900円)でした
そして、バリ最後のスイーツは・・・・・・
こちら、空港前のスターバックスにて
グリーンのクリームが入ったアボガドケーキで、南国ならではのメニューですね~
・・・次回、また台湾に戻ります
インドネシアン・ブレックファーストを選ぶと、さらにナシ・ゴレンかナシ・チャンプルーを選択できました
写真はナシ・ゴレンですが、朝からナシ・ゴレンというのも凄いですよね
安くて美味しいインドネシア料理を味わうなら、ワルンと呼ばれるローカル食堂へ足を運ぶといいです
こちらは、サヌールビーチの安食堂で頼んだビーフカレー
具沢山で美味しいです
そして、甘くてさわやかなフレッシュ・バナナジュース
本当はマンゴー・ジュースが飲みたかったのですが、なぜかどこで注文しても、ない!って言われたんですよね~
この時期(4月)、季節はずれだったのかしら
・・・また、ホテルの人に安くて庶民的なレストランが近くにないかと訪ねたら・・・
「シンドゥー市場」というところを勧められました
サヌール北の端にある、庶民的なインドネシア料理屋台が集まっているエリアです
ここには観光客も来ていましたが、利用者の多くは地元の人のようでした。
とある屋台で、ミーゴレンとその他のお惣菜いくつかを頼んだら、文字通りごちゃまぜにして出してくれました
これでアイスティーと合わせ、2万ルピア(180円)でした
結論から言うと、今回のバリ旅行中に入った飲食店の中で、一番安くて美味しかったです
市場内には、スイーツを扱う屋台もあります
ライトがまぶしいですね
これはエス・ブアといって、バリ風カキ氷です
アジア各国のカキ氷は、とにかくいろんなトッピングをのせますね~
・・・バリのスイーツといえば・・・
こちらは少しおしゃれなカフェの、バリ風クレープです
グリーンのクレープを割ってみると・・・
中には、餡(?)が入っていました
・・・バリには4泊し、いろいろ興味深いものを見たり、美味しいものを食べたりしましたが・・・・・・
そんなのどかなバリにも、お別れする日がやってきました
本当に気候も人々もよくて、この島には癒されました
そうそう、癒されると言えば、滞在中ホテルの人の紹介で、スパにも行きました
サヌールエリアの、「アビアン・ホテル」内のスパです
私が申し込んだのは、ボディ&フットマッサージ、フェイシャル、クリームバス(ヘアエステ)のセットで、3時間60ドルのコース
日本より格安だし、あまりの気持ちよさに、すっかり病みつきになってしまいました
施術は完全個室で行うので、安心だし
あまりによかったので、バリ出発の日、半日だけ時間があったのでもう1度行ってしまいました
そのときは2時間半50ドルのコースでしたが、バリ滞在中に2回もいってしまいました
日本じゃ絶対、スパやエステなんて行かないのに
この後、チャーターした車で空港まで行きましたが、またもウブドやライステラスにいったときのドライバーにお願いしました
といのも、ウブドへ行った日に帰国日とフライト時刻を訊かれたので答えたら、「じゃあその日○時に、ホテルへ迎えに行く」と、その時点で契約が成立してしまったのです
仕事とろうと、必死でしたよ
なお、空港までの送迎料は10万ルピア(約900円)でした
そして、バリ最後のスイーツは・・・・・・
こちら、空港前のスターバックスにて
グリーンのクリームが入ったアボガドケーキで、南国ならではのメニューですね~
・・・次回、また台湾に戻ります
雄大なライステラスと穴場ビーチ [インドネシア・バリ]
バリの田園風景は、私たち日本人にとってもどこか懐かしいですよね~
ウブドに行った翌日・・・・・・
テガラランという、内陸部のライステラスが見られる地区へ行ってきました
ウブドへ行ったのと同じドライバーと、2日続けて契約しました
値段は同じ、300000ルピアです
その名の通り、ちゃんと階段状になってるでしょ
ライステラスを望めるレストランもあるんですよ
田んぼで働く労働者の姿も
ちなみに温暖なバリは3毛作で、年3回お米が取れるそうですよ
凄い生産量なんでしょうね~。
椰子の木の向こうには、休憩所もあります
田んぼと椰子の木のコラボレーションというのは、さすがに日本では見られませんね
ちなみにあの休憩所では、椰子の実が売られています
値段は1個2万ルピア(約180円)
バリの果物の相場からすると、少々お高いと思ったのですが、この椰子の実はでっかいですよ
ほら、このくらい
ストローをさして、中のジュースを飲みます
さらにジュースを飲み終えると、おばちゃんがなたで実を切ってくれ・・・・・・
このように、中身を食べることができます
この内側に張り付いた皮、ぷるぷるして淡白なゼリーのようでした
なお、スプーンは椰子の実の外側の、固いところを切り取って作ったものです
さらにこの後・・・・・・
バリ西部の、サバというビーチに連れて行ってくれました
ご覧のように、昼間行ってもほとんど人がいません
ただ、波が高いのでサーファーに人気が高く、夕方になるとサーフィン客が押し寄せるそうです
どこまで行っても静かな砂浜でした・・・。
また、ビーチ付近にはこんな祠も建てられていました
こんなところにも、信仰心が表れているんですね~
・・・なお、この日に限って日焼け止めを忘れてしまいました
慌ててホテルに帰ると、わずか半日ちょっとのうちに、くっきりとあとがつくくらい、皮膚が赤くなっていました
バリの日差し、恐るべし
モンキーフォレストと、少々うんざりな買い物ツアー [インドネシア・バリ]
バリ・ウブドエリア内に、モンキーフォレストという、その名の通り猿の生息する森林があります
中の猿たちはみんな野生の猿ですが、このモンキーフォレスト内には、観光客も入場料を払って入ることができます
1歩中へ入ると、至るところに猿がいるんです
なお、入り口では、猿のエサも売っています
子連れの猿
周りには観光客がたくさん出歩いているのに、まったく臆するところがありません
いやいや、慣れたものです
猿の森にも、沐浴所でしょうか
こちら、観光客に囲まれた猿のプールで・・・・・・
気持ち良さそうに泳いでいます
思いっきりダイブしていましたよ
仲睦まじい、親子猿
どの猿もとってもかわいくて、人間が近寄っても襲ってくるようなことはありません
しかし猿にイタズラされるので、帽子は車に置いていけと、森に入る前に言われました
また、モンキーフォレストにも、こんなバリ寺院がありました
バリにはいたるところに、このような古い寺院が点在していますね~。
ヨーロッパへ行くと、どこの町にも教会があるようなものでしょうか
ウブドの周辺には、このようなのどかな田園風景が広がっています
どこか懐かしい風景ですよね~。
ウブドもちょっと中心を離れると、人も少なくてのどかで静かです
ウブド郊外をのんびり散歩してみるのも、楽しいかもしれませんね
・・・ところでツアーガイドなどを頼むと、必ずと言っていいほど観光客向けのお土産屋さんに案内されてしまいます
今回ウブドには、ドライバーを雇って連れてきてもらったのですが、やはりドライバーと業者の間にも、横のつながりがあったのでしょう
途中、バティック工場、銀細工工房、アート画廊、木彫り工場と、工場兼お土産屋さんのようなところへ、さんざん連れて行かれました
これはバティック工場の中
こちらは木彫り工場兼ショップ
なぜかこのおじさんに、木彫りの間で「撮って」と頼まれました
・・・まあ、気に入ったものがなければ「No Thank you!」と言ってそのまま出てきましたけど、少々うんざり
その中でいくらか興味深かったものが・・・・・・
こちらのコーヒープランテーション
こちらには、あの「ルアック・コーヒー」もありました
ルアック・コーヒーとは、美味しいコーヒー豆を食べたジャコウネコの、ウ○コから作られるコーヒーです
こちらが、その立役者
コイツが食べたコーヒー豆が、ウ○コになって・・・・・・
こんな感じで出て来るのです
これをきれいに洗って、焙煎して作ります
数が限られてるせいか、「幻のコーヒー」と言われ高級です
なお、ウ○コは臭くはありませんでした
このプランテーションでは、商品全てのコーヒーを試飲させてくれます
ただ、普通のコーヒーは無料で試飲させてくれるのに、ルアック・コーヒーに限って5万ルピア取られました
・・・で、感想は、値段のわりに大したことないな~、というのが正直なところです
これならスーパーのコーヒーで充分だな?と思ったので、買いませんでした
ちなみにここではチョコレートも作って販売していますが、それも全て値段高め
ただなぜか、いい香りのスキンクリームや、パフュームも取り扱っていたので、それだけお土産用に購入しておきました
・・・そうそう、「ルアック・コーヒー」は、野生のジャコウネコが厳選して食べた豆を使うから美味しいんであって、飼育されたジャコウネコのでは、その限りではないと聞いたことがあります・・・
喧騒のウブドと謎の遺跡 [インドネシア・バリ]
朝・・・・・・
「プリ・ゴパ・ホテル」の朝食をいただきます
朝食は、トロピカルブレックファースト、インドネシアン、アメリカン、コンチネンタルの4種類から選択することができます
写真は、トロピカルブレックファースト・バナナパンケーキです
朝食は、ホテル内に併設したオープンレストランでいただくことになります
朝のさわやかな光が差し込んで、いい雰囲気でした
ここからは、プールサイドを臨むことができます
・・・このプールサイドに、毎朝同じ時間にみかける、東洋人のおじさんがいました
プールサイドで太極拳をやっていたので、中国人かな?と思ったのですが、「マツモトキヨシ」の袋を持っていたので日本人だとわかりました
リタイヤ組で、このホテルにロングステイして、バリの悠々ライフを楽しんでいるのかもしれませんね
(でもこのおじさん、私に英語で話しかけてきたんですよ
一度プールサイドで時間を聞かれたのですが、英語で聞かれました。
私のこと、日本人に見えなかったのかしら)
・・・この日はサヌールを離れ、バリ屈指の観光地でもある、内陸部の村ウブドに行ってみました
移動はタクシーを利用するか、個別にドライバーと交渉して車をチャーターするのが一般的ですが、私はホテルで紹介されたドライバーに、300000ルピア(約2700円)で連れて行ってもらいました
これはウブド中心に聳える、ウブド王宮です
古い王族が暮らしていた建物なのでしょうか
こんなところで、のんびりしてみたいものですね
煌びやかなバリ建築が、目を引きました
さすがに見事な建造物ですが、とにかく観光客も凄かった
なるべく人をよけながら撮影したのですが、大変でしたよ
こちらは同じく、中心部に位置するウブド市場です
狭い場所に、所狭しと露店が出ていて、押し寄せる観光客で凄い混雑
バリらしい南国フルーツや雑貨も出ているので、物色して歩くのは楽しいかもしれません
またこちらは、ウブドエリア内の不思議な遺跡、「ゴア・ガジャ」です
まるで魔の迷宮の入り口みたい
ぎょろっとした目玉が怖いです
でも中はなーんてことない、狭い空間
写真のように、リンガ(男根)が祀られています
遺跡の周りの様子。
近くには、沐浴所があります
遺跡の周りは、自然の豊かな所です
なお、ゴア・ガジャとは、「像の洞窟」という意味で、11世紀に造られたものですが、まだまだ解明されてない謎の多い遺跡だそうです
・・・さてこのウブド、なかなか見所が多く、興味深いエリアです
ちょっと観光客が多くてごみごみしてるな、という印象はぬぐえませんが、それだけ惹き付けられる人々が多いということでしょう
次回も引き続き、ウブドエリアの見所について書いていきたいと思います
「プリ・ゴパ・ホテル」の朝食をいただきます
朝食は、トロピカルブレックファースト、インドネシアン、アメリカン、コンチネンタルの4種類から選択することができます
写真は、トロピカルブレックファースト・バナナパンケーキです
朝食は、ホテル内に併設したオープンレストランでいただくことになります
朝のさわやかな光が差し込んで、いい雰囲気でした
ここからは、プールサイドを臨むことができます
・・・このプールサイドに、毎朝同じ時間にみかける、東洋人のおじさんがいました
プールサイドで太極拳をやっていたので、中国人かな?と思ったのですが、「マツモトキヨシ」の袋を持っていたので日本人だとわかりました
リタイヤ組で、このホテルにロングステイして、バリの悠々ライフを楽しんでいるのかもしれませんね
(でもこのおじさん、私に英語で話しかけてきたんですよ
一度プールサイドで時間を聞かれたのですが、英語で聞かれました。
私のこと、日本人に見えなかったのかしら)
・・・この日はサヌールを離れ、バリ屈指の観光地でもある、内陸部の村ウブドに行ってみました
移動はタクシーを利用するか、個別にドライバーと交渉して車をチャーターするのが一般的ですが、私はホテルで紹介されたドライバーに、300000ルピア(約2700円)で連れて行ってもらいました
これはウブド中心に聳える、ウブド王宮です
古い王族が暮らしていた建物なのでしょうか
こんなところで、のんびりしてみたいものですね
煌びやかなバリ建築が、目を引きました
さすがに見事な建造物ですが、とにかく観光客も凄かった
なるべく人をよけながら撮影したのですが、大変でしたよ
こちらは同じく、中心部に位置するウブド市場です
狭い場所に、所狭しと露店が出ていて、押し寄せる観光客で凄い混雑
バリらしい南国フルーツや雑貨も出ているので、物色して歩くのは楽しいかもしれません
またこちらは、ウブドエリア内の不思議な遺跡、「ゴア・ガジャ」です
まるで魔の迷宮の入り口みたい
ぎょろっとした目玉が怖いです
でも中はなーんてことない、狭い空間
写真のように、リンガ(男根)が祀られています
遺跡の周りの様子。
近くには、沐浴所があります
遺跡の周りは、自然の豊かな所です
なお、ゴア・ガジャとは、「像の洞窟」という意味で、11世紀に造られたものですが、まだまだ解明されてない謎の多い遺跡だそうです
・・・さてこのウブド、なかなか見所が多く、興味深いエリアです
ちょっと観光客が多くてごみごみしてるな、という印象はぬぐえませんが、それだけ惹き付けられる人々が多いということでしょう
次回も引き続き、ウブドエリアの見所について書いていきたいと思います
桃園からバリへ~閑静なサヌールエリア [インドネシア・バリ]
台湾・桃園のマジェスティ・ホテルは・・・・・・
朝食ビュッフェも充実していました
朝から元気が出るというもの
これでネットから予約すれば、宿泊費1泊5~6千円くらいなんだから安いものです
・・・今度は桃園空港から、バリへ飛び立ちます
空港へのバスが、ホテルから徒歩5~10分ほどのバス亭から出ています
ところがこれが意外に遠く、空港まで50分くらいかかってしまいました
朝の道路のすいている時間帯だったからこの程度だったものの、渋滞していたらもっとかかったんじゃないでしょうか
こんなかかるんじゃ、桃園市内にトランジットした意味なくない
それはともかく、再びエバー航空に搭乗し・・・・・・
約5時間のフライトを楽しみます
さすが台湾系、チャイナエアライン同様、機内食が美味しいですよ~
ただ、チャイナエアより、エバー航空の方が多少洗練されているような気がしました
所変わって・・・・・・
バリで滞在したのは、バリ島南西側のビーチエリア、サヌールです
少し前は、バリ屈指のリゾートエリアだったらしいですが、今はヌサドゥアが台頭し、静かなエリアです
さすがにビーチは、人が多いですが・・・・・・。
メイン通りにはショップが充実し、欧米人観光客が出歩いていますが、日本人観光客の姿はほとんどみかけませんでした
宿泊したのは・・・・・・
サヌールでも端っこに位置する、煌びやかなバリ建築の「プリ・ゴパ・ホテル」というアットホームなホテルです
スタンダードルームで1泊45ドル~、インターネットや、連泊で割引になるシステムもあります
こちらは、1階のデラックスルームに滞在していた英国人夫妻
なお、どうせならデラックスの方が、ゴージャス感があっていいかもしれません
また、行きのみ空港への無料トランスポートサービスも行っています
静かで、海まで徒歩1~2分のロケーション、なかなかお勧めですよ
そんなサヌールビーチを歩いていたら・・・・・・
なんと砂浜で、ネイルアーティストのおばちゃんにつかまってしまいました
このおばちゃん、砂浜の上に椅子と道具を広げて、ネイルアートを始めたのです
でも、手つきは実に鮮やかでしたよ
これで私のごっつい手も、少しはかわいくなったかな
料金は、これで8万ルピア(約720円)ほどでした
そんなサヌールビーチも、夕暮れ時にはすっかり人が引いて静かになります
ここサヌール、ビーチの近くがいいけど、喧騒、特に日本人観光客が多いところはキライ、という人にお勧めです
おまけは、ホテル近くのカフェ・レストラン「マッシモ」で買ったアイスクリーム
手に持って写真を撮ろうとしたとたん、あまりの暑さにぽたぽたと溶け出しました