台中の茶芸館~そして台北から帰国 [台湾]
こちら、バリ・デンパサール空港からの眺め
こんなところにも寺院が
ここから台北に向かい、帰りは台湾に2泊します
ところでここデンパサール空港、出国時に空港使用料150000ルピア必要だったんですね~
ところが私、うっかりそれ知らなくて、ルピアを全て使い切ってしまったんですね
仕方なく、慌ててATMで下ろそうとしたら、桁一つ間違えて、1500000ルピア下ろしてしまったのです
最後の最後でやってしまいました
インドネシアルピアは桁が大きいので、わかりずらいので注意が必要ですね
ちなみにわかりずらいのをいいことに、おつりをごまかす、桁一つ多く請求するなど、悪質な店員も中にはいるみたいですよ
下ろしてしまったルピアは戻すわけには行かないし、日本円に換金したら手数料の分損すると思ったので、空港で全てショッピングで使い切りました
・・・とにかく、無事に出国し台湾に到着することができました
そして台湾では、台北は2回目だったので、台中という台湾中部の地方都市に足を延ばしてみました
台北駅からこちらの台湾新幹線で、1時間弱で着くことができます
こちらは、台鉄駅構内のショップのウィンドウなのですが・・・・・・
この小さな人形、どう見ても覆面レスラーなんですけど、台湾の列車たちなんでしょうか
駅員の人形は、昔のパイロットとスッチーみたいだし・・・
・・・さて、台中の街は、伝統的な茶芸館文化のさかんな街です
今回は有名な茶芸館の一つ、「無為草堂」に入ってみました
街中を歩いていると、突然オアシスのような空間が目の前に現れたのです
中は広々とした風流な建物です
回廊を外から見たところ
中庭には池があって、鯉が泳いでいるんですよ~
座席では、店員さんが目の前で、伝統的な作法でお茶を入れてくれます
わざわざ、目の前の炉にやかんをおいてお湯を沸かしています
これぞタイワニーズ・ティーセレモニー
予算はだいたい、お茶と軽食合わせて1500~2000円くらい見ておけばいいと思います
最後には、お菓子のサービスもありました
台中にも夜市は出ています
これは中華路夜市という、台中でも大きな夜市です
でも、出ているものは、どこも大差ないかな~?というのが正直な感想です
おっと、こんな街中にも、生の魚の屋台が出ています
これはセルフサービスのカキ氷屋台で、並んでいるのはトッピングの具材です
フルーツ、豆類、寒天、なんでもありますよ~
これは台中名物、「太陽餅」です
一応、老舗と呼ばれる店舗で買いました
パイ生地のような皮がフルーツの餡を包んでいて、意外にも甘さは控えめです
・・・今回、台中へは日帰りで行き、宿は台北に取りました
宿泊したのは、台北駅から徒歩10分ほどのロイヤルシーズンズホテル(皇家季節酒店台北館)というホテルです
こちらはそのホテルのスタンダードルームです
少々部屋は狭いかもしれませんが、スタンダードでも充分きれいですよね
これでインターネット予約で、1泊6千円台から泊まれるんです
なおこのホテル、おしゃれな内装や独特の家具が特徴なのですが、一部屋一部屋内装が違うそうですよ
次はどんな部屋に泊まれるかな~?なんて楽しみもありますよね
そして、全室ジェットバス付き
いい香りのアメニティーもついていて、サービス満点
これだけで、ちょっとしたスパ体験です
・・・ちなみに最後の夜のこと、ホテルの向かいの部屋に、現在埼玉で仕事しているという、在日台湾人のおじさまが姪っ子さんと泊まっていました。
彼らも明日の飛行機で、日本に帰ると言っていました
昔、私の地元、横浜の中華街でも働いていたことがあったそうで、少々世間話が弾みました
その方から、夜、部屋に内線でTELが入ったと思ったら、
「お土産に台湾のお菓子をもらったんだけど、たくさんもらったから少し持っていかない」
と言って、袋詰めのお菓子を3袋お裾分けしてくれました
写真だとわかりずらいのですが、花蓮という地方都市のお菓子だそうです
思いがけない、嬉しいお申し出
「飛行機の荷物、20キロまでだからさ・・・」
なんて笑っていました
・・・お土産も増えたところで、翌早朝、松山空港から日本へ帰国
なお、ホテルから空港までは、タクシーで205元(約550円)でした
台湾は、交通費が安いので助かります
長々と続いてきましたが、これでようやく台湾経由バリの南国旅行はおしまいです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました
また違った国のことを紹介したくなったら(?)、よろしくお願いします
桃園トランジット時の名物ホテル [台湾]
またまたしばらくぶりの更新です・・・・・・
4月に台北経由でバリへ行ってきましたので、遅くなりましたがフィードバック兼ねて、その旅の模様を綴っていきたいと思います
今回エバー航空にて、バリ島デンパサールまで行きました
が、フライトスケジュールの都合上、行き帰りとも台北に1泊はしなければならなかったので、ついでに台北観光も楽しんじゃおう!と思った次第です
出発は羽田から・・・・・・
羽田空港内には、この時期5月人形が飾られていました
日本からの発着は、羽田~松山(台北市内にある空港)なのですが、バリへは桃園~デンパサールという、少々ややこしいフライトです
なので1泊目は、桃園市にトランジットしました
桃園へは、台北駅からローカル線で1時間くらいで着くことができます
街中は・・・・・・
普通に屋台が出ていたり・・・・・・
普通に台湾っぽい店が並んでいたりして、けっこう賑やかです
また、台湾らしい極彩色の寺院も見つけました
どこの街の寺院も、形態は似ています。
「文昌宮」というらしいです
けっこう開けた街で、駅前には三越もありました
台北の郊外、ベッドタウンといったところなのでしょうか
そんな桃園では、こちらのマジェスティホテル (大爵商務飯店)というホテルに泊まりました
入り込んだ路地の先にあり、外観もラブホみたいであやしいですが、れっきとしたビジネスホテルです
宿泊した部屋は、ビジネススイートというクラスなのですが・・・・・・
広々とした、とても快適な部屋でした
なんとバスルームには、サウナもついていました
ただ、使い方がよくわからず、入りませんでしたが・・・・・・
こちらは無料の水、コーラ、お茶セット、お茶菓子など
なんでも揃っていて、至れり尽くせりです
そしてなんと、ベッドサイドにはコンドームまでついていました
・・・って、やっぱりラブホかい
なおこのホテル、1階にフカヒレで有名なレストランがあります
私も行ってみたのですが、夕方6時半頃にも関わらず、「もうない!」と言われてしまいました
この時間で「ない」って一体・・・
でもとにかくこのマジェスティホテル、宿泊、レストランとも人気で、常連客も多いみたいですよ
私も次来たら、是非レストランでフカヒレを食べてみたいですね
なお、日本語を話せるスタッフも常駐していますので、桃園でトランジット、または台北市内でいいホテルが取れないなどのときは、利用してみるのもいいんじゃないでしょうか
おまけは、駅前三越で衝動買いした、「長ぐつをはいたネコ」のネックレス
あの三越、けっこう品揃えも豊富で洗練されていました
4月に台北経由でバリへ行ってきましたので、遅くなりましたがフィードバック兼ねて、その旅の模様を綴っていきたいと思います
今回エバー航空にて、バリ島デンパサールまで行きました
が、フライトスケジュールの都合上、行き帰りとも台北に1泊はしなければならなかったので、ついでに台北観光も楽しんじゃおう!と思った次第です
出発は羽田から・・・・・・
羽田空港内には、この時期5月人形が飾られていました
日本からの発着は、羽田~松山(台北市内にある空港)なのですが、バリへは桃園~デンパサールという、少々ややこしいフライトです
なので1泊目は、桃園市にトランジットしました
桃園へは、台北駅からローカル線で1時間くらいで着くことができます
街中は・・・・・・
普通に屋台が出ていたり・・・・・・
普通に台湾っぽい店が並んでいたりして、けっこう賑やかです
また、台湾らしい極彩色の寺院も見つけました
どこの街の寺院も、形態は似ています。
「文昌宮」というらしいです
けっこう開けた街で、駅前には三越もありました
台北の郊外、ベッドタウンといったところなのでしょうか
そんな桃園では、こちらのマジェスティホテル (大爵商務飯店)というホテルに泊まりました
入り込んだ路地の先にあり、外観もラブホみたいであやしいですが、れっきとしたビジネスホテルです
宿泊した部屋は、ビジネススイートというクラスなのですが・・・・・・
広々とした、とても快適な部屋でした
なんとバスルームには、サウナもついていました
ただ、使い方がよくわからず、入りませんでしたが・・・・・・
こちらは無料の水、コーラ、お茶セット、お茶菓子など
なんでも揃っていて、至れり尽くせりです
そしてなんと、ベッドサイドにはコンドームまでついていました
・・・って、やっぱりラブホかい
なおこのホテル、1階にフカヒレで有名なレストランがあります
私も行ってみたのですが、夕方6時半頃にも関わらず、「もうない!」と言われてしまいました
この時間で「ない」って一体・・・
でもとにかくこのマジェスティホテル、宿泊、レストランとも人気で、常連客も多いみたいですよ
私も次来たら、是非レストランでフカヒレを食べてみたいですね
なお、日本語を話せるスタッフも常駐していますので、桃園でトランジット、または台北市内でいいホテルが取れないなどのときは、利用してみるのもいいんじゃないでしょうか
おまけは、駅前三越で衝動買いした、「長ぐつをはいたネコ」のネックレス
あの三越、けっこう品揃えも豊富で洗練されていました
素敵な金鉱の町、九份 [台湾]
あけましておめでとうございます
みなさん、お正月いかがお過ごしでしょうか?
台湾旅行の続きですが、一日だけ台北近郊の町、九份へ行きました
別ブログ「うちののら」でも、ネコの多い町だと書きましたが、そちらと多少ダブってしまう部分があるかもしれませんが、ご了承ください
九份は、映画「非情城市」のロケ地、「千と千尋の神隠し」のモデルとして、日本人にも人気の観光地です
上の写真の右側に看板が出ている店が・・・・・・
こちらの、「非情城市」のロケに使われたレストランです
ここでランチに食べた鶏肉麺。
麺はそうめんのように、細くあっさりしていました
基山街と呼ばれるメイン通りには、千と千尋~よろしく、所狭しと屋台が並んでいます
こちら、名物スイーツ「芋圓」芋のだんごです。
ホットとアイスがあり、アイスを頼むとこのように氷を入れてくれました
丘の中腹にできた町で、このように海が見渡せます
九份は金鉱で栄えた町で・・・・・・
こちらがかつての五番抗
現在は閉鎖されていますが。
町の外れには、こんな極彩色の寺院もあります
小さな町ですが、歩いているといろんなものが見られて楽しい
こちらは軽食に最適な、名物「魚丸」魚のつみれです。
歩き疲れて小腹がすいた時に最適
夜になり、町に灯りがともると、いっそう美しくなり趣を増します
丘からも、夜景が見渡せます
九份は台北からバスで1時間半くらいで、日帰りも可能ですが、素敵な町だから、どうせなら1泊してみましょう
九份には大きなホテルなどはなく、宿泊施設は殆どが民宿です
今回泊まった民宿はこちら
レトロな飾りつけがおしゃれな、「九重町」です
ちょっと奮発して、バルコニーつきの一番高い部屋に泊まりました
広々とした、快適な寝室のベッド
こちらがバルコニーで、
こんな海の景色が見渡せます
朝の目覚めは、これでサイコー
平日なら宿泊料の割引もやっていて、10%オフくらいになりますよ
また、宿の1階はカフェになっているのですが・・・・・・
こちら、カフェで出しているカキ氷
台湾のカキ氷は、トッピングが豪勢です
ちなみにこちら、箱がきれいで買った、お土産のパイナップルケーキ
九份は今では有名な観光地で、人がたくさん出歩いていましたが、小さくてのどかな町で、どこかレトロな懐かしい雰囲気を感じさせました
台北にお越しの際は、少し足を伸ばして、ぜひ九份まで見て回られてはいかがでしょうか
では、長くなりましたが、本年がみなさんにとって、良い年になりますように
みなさん、お正月いかがお過ごしでしょうか?
台湾旅行の続きですが、一日だけ台北近郊の町、九份へ行きました
別ブログ「うちののら」でも、ネコの多い町だと書きましたが、そちらと多少ダブってしまう部分があるかもしれませんが、ご了承ください
九份は、映画「非情城市」のロケ地、「千と千尋の神隠し」のモデルとして、日本人にも人気の観光地です
上の写真の右側に看板が出ている店が・・・・・・
こちらの、「非情城市」のロケに使われたレストランです
ここでランチに食べた鶏肉麺。
麺はそうめんのように、細くあっさりしていました
基山街と呼ばれるメイン通りには、千と千尋~よろしく、所狭しと屋台が並んでいます
こちら、名物スイーツ「芋圓」芋のだんごです。
ホットとアイスがあり、アイスを頼むとこのように氷を入れてくれました
丘の中腹にできた町で、このように海が見渡せます
九份は金鉱で栄えた町で・・・・・・
こちらがかつての五番抗
現在は閉鎖されていますが。
町の外れには、こんな極彩色の寺院もあります
小さな町ですが、歩いているといろんなものが見られて楽しい
こちらは軽食に最適な、名物「魚丸」魚のつみれです。
歩き疲れて小腹がすいた時に最適
夜になり、町に灯りがともると、いっそう美しくなり趣を増します
丘からも、夜景が見渡せます
九份は台北からバスで1時間半くらいで、日帰りも可能ですが、素敵な町だから、どうせなら1泊してみましょう
九份には大きなホテルなどはなく、宿泊施設は殆どが民宿です
今回泊まった民宿はこちら
レトロな飾りつけがおしゃれな、「九重町」です
ちょっと奮発して、バルコニーつきの一番高い部屋に泊まりました
広々とした、快適な寝室のベッド
こちらがバルコニーで、
こんな海の景色が見渡せます
朝の目覚めは、これでサイコー
平日なら宿泊料の割引もやっていて、10%オフくらいになりますよ
また、宿の1階はカフェになっているのですが・・・・・・
こちら、カフェで出しているカキ氷
台湾のカキ氷は、トッピングが豪勢です
ちなみにこちら、箱がきれいで買った、お土産のパイナップルケーキ
九份は今では有名な観光地で、人がたくさん出歩いていましたが、小さくてのどかな町で、どこかレトロな懐かしい雰囲気を感じさせました
台北にお越しの際は、少し足を伸ばして、ぜひ九份まで見て回られてはいかがでしょうか
では、長くなりましたが、本年がみなさんにとって、良い年になりますように
台北の舞台芸術と、世界4大ミュージアム [台湾]
到着2日目の夜、臺北戯棚(タイペイ・アイ)へ舞台鑑賞に行きました
タイペイ・アイとは、京劇、人形劇といった、台湾伝統芸能のショーを行っている台北市内の劇場です
チケットは大人一人880元でしたが、ガイドブックに付いていた、10%オフのクーポンが使えました
日本円で2300円くらいだから、日本の劇場に比べると、かなりお手ごろですよね
まず前半、人形劇が始まります
なんと人形がタバコを吸うと、本当に煙が出るんです
人形に皿回しさせちゃうし・・・・・・
とにかく成功で、動きがリアルです
終わったら、スタッフみんなでご挨拶
ブレイクタイムは、ホールで歌のサービス
役者が間近で見られます
ブレイクタイムには、人形劇用の人形なども販売しています
さあ、いよいよ後半、京劇アクロバットショーの始まりです
演目は「八仙過海」といって、八仙と竜宮の「鯉の仙女」の戦いを描いた舞台です
美しい鯉の仙女の登場
八仙たちも、次々に登場
こちらでは、鯉の仙女が足で槍をパスしたりしていました
最後はキャスト全員で挨拶
ちなみに、舞台のサイドのモニターに日本語字幕が出るので、言葉がわからなくても問題ありません
とにかく、観客サービス満点なんです
役者と記念写真が撮れるのはもちろん、劇場にカメラ持ち込みOKというのも驚きました
さすがに、動画とフラッシュは禁止でしたが
公開しているのは、金・土の夜のみですが、週末に台北に滞在予定の方は、是非足を運んでいただきたい、お勧めの劇場です
さて、こちらは世界4大ミュージアムの一つといわれる「故宮博物館」
なんだか、宮殿のような様相です
ヒスイの白菜や、豚角煮のような肉形石で有名ですが、残念ながら内部の撮影はできません
私は、年代別に展示された、中国の青銅器などがおもしろかったです
中国の壮大な歴史を感じさせました
さて、本年もあと1時間半ほどとなりましたが、みなさん、大晦日いかがお過ごしでしょうか
年明けも、もう少しだけ台湾にお付き合いいただけると嬉しいです
ではみなさん、よいお年を~
タイペイ・アイとは、京劇、人形劇といった、台湾伝統芸能のショーを行っている台北市内の劇場です
チケットは大人一人880元でしたが、ガイドブックに付いていた、10%オフのクーポンが使えました
日本円で2300円くらいだから、日本の劇場に比べると、かなりお手ごろですよね
まず前半、人形劇が始まります
なんと人形がタバコを吸うと、本当に煙が出るんです
人形に皿回しさせちゃうし・・・・・・
とにかく成功で、動きがリアルです
終わったら、スタッフみんなでご挨拶
ブレイクタイムは、ホールで歌のサービス
役者が間近で見られます
ブレイクタイムには、人形劇用の人形なども販売しています
さあ、いよいよ後半、京劇アクロバットショーの始まりです
演目は「八仙過海」といって、八仙と竜宮の「鯉の仙女」の戦いを描いた舞台です
美しい鯉の仙女の登場
八仙たちも、次々に登場
こちらでは、鯉の仙女が足で槍をパスしたりしていました
最後はキャスト全員で挨拶
ちなみに、舞台のサイドのモニターに日本語字幕が出るので、言葉がわからなくても問題ありません
とにかく、観客サービス満点なんです
役者と記念写真が撮れるのはもちろん、劇場にカメラ持ち込みOKというのも驚きました
さすがに、動画とフラッシュは禁止でしたが
公開しているのは、金・土の夜のみですが、週末に台北に滞在予定の方は、是非足を運んでいただきたい、お勧めの劇場です
さて、こちらは世界4大ミュージアムの一つといわれる「故宮博物館」
なんだか、宮殿のような様相です
ヒスイの白菜や、豚角煮のような肉形石で有名ですが、残念ながら内部の撮影はできません
私は、年代別に展示された、中国の青銅器などがおもしろかったです
中国の壮大な歴史を感じさせました
さて、本年もあと1時間半ほどとなりましたが、みなさん、大晦日いかがお過ごしでしょうか
年明けも、もう少しだけ台湾にお付き合いいただけると嬉しいです
ではみなさん、よいお年を~
台北で寺院巡り [台湾]
こちら、宿泊したホテルの近所にあった霞海城隍廟
縁結びで有名な、月下老人という神様が祀られている廟です
参拝には参拝料50元と、初めての人は、お供え代260元を支払います
こちらがお供え
日本語できるガイドが、丁寧に参拝の仕方を案内してくれましたが
気合入れてお参りにいったわりには、あっけないくらい小さい廟でした
女性の参拝客は耐えません。
帰りには、赤い糸の入ったお守りも持たせてくれます
それがこちら
いずれご利益あるかしら
廟の周辺は迪化街といって、古い問屋街です
おもに乾物などを売っていて、観光客もけっこう来ているようです
カラスミや干しシイタケが安そうでした
清王朝から続く、レトロな建物が並ぶ通りです
こちらは市内中心にある行天宮
三国志の関羽を祀る廟です
こちらは廟内の敷地も広く、参拝客もたくさん来ています。
ここにもお供えを置く棚がありますが、所狭しと供物が置かれています
みなさん真剣に祈っていましたが、信仰心の強さが伺えます。
ところでこちら、ランチブレイクして食べた名物、牛肉麺
スープが濃厚で、肉が柔らかく美味しい~
日本人好みの味で、あっという間に食べれてしまいます
こちらは夜に行った、台北でも最も古いといわれる龍山寺
ライトアップされて、いっそう煌びやかでした
とにかく広くて、廟内には観音菩薩、関帝、天上聖母、註生娘娘、縁結びの月下老人など、たくさんの神様が祀られていて、神様のデパートとも呼ばれています
しかし祀られてる神様が多すぎて、なにを中心にお祈りしたらいいのやら
とりあえず、月下老人にはちゃんとお参りしましたよ
とにかく金ぴかどこも目を引きます
龍山寺付近にも、夜市が出ています
このような夜市では、夜遅くまで人の波が引くことはありません
おおむね治安の良い台湾ですが、このような夜市の人ごみ内を歩くときは、スリなどには注意!とのことでした
年の瀬も押し迫ってきましたが、次も台北の見所について、紹介したいと思います
台湾へGo! [台湾]
別ブログの「うちののら」でも書きましたが、少し前に台湾へ行ってきました
季節は10月終盤~11月初旬で、暑い夏と台風シーズンが去った後のベストシーズンです
別ブログの方では、台湾のネコ中心に紹介しましたが、ここではそっちに書ききれなかった台湾の魅力を紹介できたらな~と思って書いていきます
前置きはさておき、成田(羽田は結局いい便がとれず)から台北へ、チャイナエアラインにて出発しました
こちら機内食メニューは海鮮丼とメンチカツ丼が選べ、こちらは後者
評判どおり、チャイナエアラインの機内食は美味しい
予約したのは、皇家季節酒店(ロイヤルシーズンズホテル)台北
台北駅、またはMRT中山駅から徒歩10分くらいのところに位置し、この2駅には無料シャトルバスも出しています
こちらが寝室
独特の絵柄の、ファンタスティックな家具です
こちら絵柄を拡大したところ
まるでチャイニーズ絵画です
奮発して、コーナールームという少し広い部屋を予約したら、バスルームも広くて、ジャグジー付きでした
ジャグジーのスイッチを入れると、バスタブの中がライトアップされるんです
もし、こちらのホテルに泊まる際は、少し上乗せしてもコーナールームに泊まられることをおススメします
ホテルの近くに、寧夏路夜市が出ています
こちらでお腹を満たしましょう
まるで縁日のような賑わい
美味しそうなものが並んでいます
う~ん、椰子乳って・・・・・・
青臭そうな飲み物ですね~
さんざん迷った挙句・・・・・・
キュートな店のロゴと、香ばしい匂いに惹かれ・・・・・・
こちらのベイクドポテトを買いました
あつあつで、とろけるチーズが美味しかった~
次からは、市内の名所などを順を追って紹介したいと思います
季節は10月終盤~11月初旬で、暑い夏と台風シーズンが去った後のベストシーズンです
別ブログの方では、台湾のネコ中心に紹介しましたが、ここではそっちに書ききれなかった台湾の魅力を紹介できたらな~と思って書いていきます
前置きはさておき、成田(羽田は結局いい便がとれず)から台北へ、チャイナエアラインにて出発しました
こちら機内食メニューは海鮮丼とメンチカツ丼が選べ、こちらは後者
評判どおり、チャイナエアラインの機内食は美味しい
予約したのは、皇家季節酒店(ロイヤルシーズンズホテル)台北
台北駅、またはMRT中山駅から徒歩10分くらいのところに位置し、この2駅には無料シャトルバスも出しています
こちらが寝室
独特の絵柄の、ファンタスティックな家具です
こちら絵柄を拡大したところ
まるでチャイニーズ絵画です
奮発して、コーナールームという少し広い部屋を予約したら、バスルームも広くて、ジャグジー付きでした
ジャグジーのスイッチを入れると、バスタブの中がライトアップされるんです
もし、こちらのホテルに泊まる際は、少し上乗せしてもコーナールームに泊まられることをおススメします
ホテルの近くに、寧夏路夜市が出ています
こちらでお腹を満たしましょう
まるで縁日のような賑わい
美味しそうなものが並んでいます
う~ん、椰子乳って・・・・・・
青臭そうな飲み物ですね~
さんざん迷った挙句・・・・・・
キュートな店のロゴと、香ばしい匂いに惹かれ・・・・・・
こちらのベイクドポテトを買いました
あつあつで、とろけるチーズが美味しかった~
次からは、市内の名所などを順を追って紹介したいと思います