バリグルメ一挙公開?・・・そしてさらば、癒しの島よ! [インドネシア・バリ]
今回宿泊していた「プリ・ゴパ・ホテル」は朝食付きで、トロピカル、アメリカン、インドネシアン、コンチネンタルの4種類から選べたのですが・・・・・・
インドネシアン・ブレックファーストを選ぶと、さらにナシ・ゴレンかナシ・チャンプルーを選択できました
写真はナシ・ゴレンですが、朝からナシ・ゴレンというのも凄いですよね
安くて美味しいインドネシア料理を味わうなら、ワルンと呼ばれるローカル食堂へ足を運ぶといいです
こちらは、サヌールビーチの安食堂で頼んだビーフカレー
具沢山で美味しいです
そして、甘くてさわやかなフレッシュ・バナナジュース
本当はマンゴー・ジュースが飲みたかったのですが、なぜかどこで注文しても、ない!って言われたんですよね~
この時期(4月)、季節はずれだったのかしら
・・・また、ホテルの人に安くて庶民的なレストランが近くにないかと訪ねたら・・・
「シンドゥー市場」というところを勧められました
サヌール北の端にある、庶民的なインドネシア料理屋台が集まっているエリアです
ここには観光客も来ていましたが、利用者の多くは地元の人のようでした。
とある屋台で、ミーゴレンとその他のお惣菜いくつかを頼んだら、文字通りごちゃまぜにして出してくれました
これでアイスティーと合わせ、2万ルピア(180円)でした
結論から言うと、今回のバリ旅行中に入った飲食店の中で、一番安くて美味しかったです
市場内には、スイーツを扱う屋台もあります
ライトがまぶしいですね
これはエス・ブアといって、バリ風カキ氷です
アジア各国のカキ氷は、とにかくいろんなトッピングをのせますね~
・・・バリのスイーツといえば・・・
こちらは少しおしゃれなカフェの、バリ風クレープです
グリーンのクレープを割ってみると・・・
中には、餡(?)が入っていました
・・・バリには4泊し、いろいろ興味深いものを見たり、美味しいものを食べたりしましたが・・・・・・
そんなのどかなバリにも、お別れする日がやってきました
本当に気候も人々もよくて、この島には癒されました
そうそう、癒されると言えば、滞在中ホテルの人の紹介で、スパにも行きました
サヌールエリアの、「アビアン・ホテル」内のスパです
私が申し込んだのは、ボディ&フットマッサージ、フェイシャル、クリームバス(ヘアエステ)のセットで、3時間60ドルのコース
日本より格安だし、あまりの気持ちよさに、すっかり病みつきになってしまいました
施術は完全個室で行うので、安心だし
あまりによかったので、バリ出発の日、半日だけ時間があったのでもう1度行ってしまいました
そのときは2時間半50ドルのコースでしたが、バリ滞在中に2回もいってしまいました
日本じゃ絶対、スパやエステなんて行かないのに
この後、チャーターした車で空港まで行きましたが、またもウブドやライステラスにいったときのドライバーにお願いしました
といのも、ウブドへ行った日に帰国日とフライト時刻を訊かれたので答えたら、「じゃあその日○時に、ホテルへ迎えに行く」と、その時点で契約が成立してしまったのです
仕事とろうと、必死でしたよ
なお、空港までの送迎料は10万ルピア(約900円)でした
そして、バリ最後のスイーツは・・・・・・
こちら、空港前のスターバックスにて
グリーンのクリームが入ったアボガドケーキで、南国ならではのメニューですね~
・・・次回、また台湾に戻ります
インドネシアン・ブレックファーストを選ぶと、さらにナシ・ゴレンかナシ・チャンプルーを選択できました
写真はナシ・ゴレンですが、朝からナシ・ゴレンというのも凄いですよね
安くて美味しいインドネシア料理を味わうなら、ワルンと呼ばれるローカル食堂へ足を運ぶといいです
こちらは、サヌールビーチの安食堂で頼んだビーフカレー
具沢山で美味しいです
そして、甘くてさわやかなフレッシュ・バナナジュース
本当はマンゴー・ジュースが飲みたかったのですが、なぜかどこで注文しても、ない!って言われたんですよね~
この時期(4月)、季節はずれだったのかしら
・・・また、ホテルの人に安くて庶民的なレストランが近くにないかと訪ねたら・・・
「シンドゥー市場」というところを勧められました
サヌール北の端にある、庶民的なインドネシア料理屋台が集まっているエリアです
ここには観光客も来ていましたが、利用者の多くは地元の人のようでした。
とある屋台で、ミーゴレンとその他のお惣菜いくつかを頼んだら、文字通りごちゃまぜにして出してくれました
これでアイスティーと合わせ、2万ルピア(180円)でした
結論から言うと、今回のバリ旅行中に入った飲食店の中で、一番安くて美味しかったです
市場内には、スイーツを扱う屋台もあります
ライトがまぶしいですね
これはエス・ブアといって、バリ風カキ氷です
アジア各国のカキ氷は、とにかくいろんなトッピングをのせますね~
・・・バリのスイーツといえば・・・
こちらは少しおしゃれなカフェの、バリ風クレープです
グリーンのクレープを割ってみると・・・
中には、餡(?)が入っていました
・・・バリには4泊し、いろいろ興味深いものを見たり、美味しいものを食べたりしましたが・・・・・・
そんなのどかなバリにも、お別れする日がやってきました
本当に気候も人々もよくて、この島には癒されました
そうそう、癒されると言えば、滞在中ホテルの人の紹介で、スパにも行きました
サヌールエリアの、「アビアン・ホテル」内のスパです
私が申し込んだのは、ボディ&フットマッサージ、フェイシャル、クリームバス(ヘアエステ)のセットで、3時間60ドルのコース
日本より格安だし、あまりの気持ちよさに、すっかり病みつきになってしまいました
施術は完全個室で行うので、安心だし
あまりによかったので、バリ出発の日、半日だけ時間があったのでもう1度行ってしまいました
そのときは2時間半50ドルのコースでしたが、バリ滞在中に2回もいってしまいました
日本じゃ絶対、スパやエステなんて行かないのに
この後、チャーターした車で空港まで行きましたが、またもウブドやライステラスにいったときのドライバーにお願いしました
といのも、ウブドへ行った日に帰国日とフライト時刻を訊かれたので答えたら、「じゃあその日○時に、ホテルへ迎えに行く」と、その時点で契約が成立してしまったのです
仕事とろうと、必死でしたよ
なお、空港までの送迎料は10万ルピア(約900円)でした
そして、バリ最後のスイーツは・・・・・・
こちら、空港前のスターバックスにて
グリーンのクリームが入ったアボガドケーキで、南国ならではのメニューですね~
・・・次回、また台湾に戻ります
雄大なライステラスと穴場ビーチ [インドネシア・バリ]
バリの田園風景は、私たち日本人にとってもどこか懐かしいですよね~
ウブドに行った翌日・・・・・・
テガラランという、内陸部のライステラスが見られる地区へ行ってきました
ウブドへ行ったのと同じドライバーと、2日続けて契約しました
値段は同じ、300000ルピアです
その名の通り、ちゃんと階段状になってるでしょ
ライステラスを望めるレストランもあるんですよ
田んぼで働く労働者の姿も
ちなみに温暖なバリは3毛作で、年3回お米が取れるそうですよ
凄い生産量なんでしょうね~。
椰子の木の向こうには、休憩所もあります
田んぼと椰子の木のコラボレーションというのは、さすがに日本では見られませんね
ちなみにあの休憩所では、椰子の実が売られています
値段は1個2万ルピア(約180円)
バリの果物の相場からすると、少々お高いと思ったのですが、この椰子の実はでっかいですよ
ほら、このくらい
ストローをさして、中のジュースを飲みます
さらにジュースを飲み終えると、おばちゃんがなたで実を切ってくれ・・・・・・
このように、中身を食べることができます
この内側に張り付いた皮、ぷるぷるして淡白なゼリーのようでした
なお、スプーンは椰子の実の外側の、固いところを切り取って作ったものです
さらにこの後・・・・・・
バリ西部の、サバというビーチに連れて行ってくれました
ご覧のように、昼間行ってもほとんど人がいません
ただ、波が高いのでサーファーに人気が高く、夕方になるとサーフィン客が押し寄せるそうです
どこまで行っても静かな砂浜でした・・・。
また、ビーチ付近にはこんな祠も建てられていました
こんなところにも、信仰心が表れているんですね~
・・・なお、この日に限って日焼け止めを忘れてしまいました
慌ててホテルに帰ると、わずか半日ちょっとのうちに、くっきりとあとがつくくらい、皮膚が赤くなっていました
バリの日差し、恐るべし
モンキーフォレストと、少々うんざりな買い物ツアー [インドネシア・バリ]
バリ・ウブドエリア内に、モンキーフォレストという、その名の通り猿の生息する森林があります
中の猿たちはみんな野生の猿ですが、このモンキーフォレスト内には、観光客も入場料を払って入ることができます
1歩中へ入ると、至るところに猿がいるんです
なお、入り口では、猿のエサも売っています
子連れの猿
周りには観光客がたくさん出歩いているのに、まったく臆するところがありません
いやいや、慣れたものです
猿の森にも、沐浴所でしょうか
こちら、観光客に囲まれた猿のプールで・・・・・・
気持ち良さそうに泳いでいます
思いっきりダイブしていましたよ
仲睦まじい、親子猿
どの猿もとってもかわいくて、人間が近寄っても襲ってくるようなことはありません
しかし猿にイタズラされるので、帽子は車に置いていけと、森に入る前に言われました
また、モンキーフォレストにも、こんなバリ寺院がありました
バリにはいたるところに、このような古い寺院が点在していますね~。
ヨーロッパへ行くと、どこの町にも教会があるようなものでしょうか
ウブドの周辺には、このようなのどかな田園風景が広がっています
どこか懐かしい風景ですよね~。
ウブドもちょっと中心を離れると、人も少なくてのどかで静かです
ウブド郊外をのんびり散歩してみるのも、楽しいかもしれませんね
・・・ところでツアーガイドなどを頼むと、必ずと言っていいほど観光客向けのお土産屋さんに案内されてしまいます
今回ウブドには、ドライバーを雇って連れてきてもらったのですが、やはりドライバーと業者の間にも、横のつながりがあったのでしょう
途中、バティック工場、銀細工工房、アート画廊、木彫り工場と、工場兼お土産屋さんのようなところへ、さんざん連れて行かれました
これはバティック工場の中
こちらは木彫り工場兼ショップ
なぜかこのおじさんに、木彫りの間で「撮って」と頼まれました
・・・まあ、気に入ったものがなければ「No Thank you!」と言ってそのまま出てきましたけど、少々うんざり
その中でいくらか興味深かったものが・・・・・・
こちらのコーヒープランテーション
こちらには、あの「ルアック・コーヒー」もありました
ルアック・コーヒーとは、美味しいコーヒー豆を食べたジャコウネコの、ウ○コから作られるコーヒーです
こちらが、その立役者
コイツが食べたコーヒー豆が、ウ○コになって・・・・・・
こんな感じで出て来るのです
これをきれいに洗って、焙煎して作ります
数が限られてるせいか、「幻のコーヒー」と言われ高級です
なお、ウ○コは臭くはありませんでした
このプランテーションでは、商品全てのコーヒーを試飲させてくれます
ただ、普通のコーヒーは無料で試飲させてくれるのに、ルアック・コーヒーに限って5万ルピア取られました
・・・で、感想は、値段のわりに大したことないな~、というのが正直なところです
これならスーパーのコーヒーで充分だな?と思ったので、買いませんでした
ちなみにここではチョコレートも作って販売していますが、それも全て値段高め
ただなぜか、いい香りのスキンクリームや、パフュームも取り扱っていたので、それだけお土産用に購入しておきました
・・・そうそう、「ルアック・コーヒー」は、野生のジャコウネコが厳選して食べた豆を使うから美味しいんであって、飼育されたジャコウネコのでは、その限りではないと聞いたことがあります・・・
喧騒のウブドと謎の遺跡 [インドネシア・バリ]
朝・・・・・・
「プリ・ゴパ・ホテル」の朝食をいただきます
朝食は、トロピカルブレックファースト、インドネシアン、アメリカン、コンチネンタルの4種類から選択することができます
写真は、トロピカルブレックファースト・バナナパンケーキです
朝食は、ホテル内に併設したオープンレストランでいただくことになります
朝のさわやかな光が差し込んで、いい雰囲気でした
ここからは、プールサイドを臨むことができます
・・・このプールサイドに、毎朝同じ時間にみかける、東洋人のおじさんがいました
プールサイドで太極拳をやっていたので、中国人かな?と思ったのですが、「マツモトキヨシ」の袋を持っていたので日本人だとわかりました
リタイヤ組で、このホテルにロングステイして、バリの悠々ライフを楽しんでいるのかもしれませんね
(でもこのおじさん、私に英語で話しかけてきたんですよ
一度プールサイドで時間を聞かれたのですが、英語で聞かれました。
私のこと、日本人に見えなかったのかしら)
・・・この日はサヌールを離れ、バリ屈指の観光地でもある、内陸部の村ウブドに行ってみました
移動はタクシーを利用するか、個別にドライバーと交渉して車をチャーターするのが一般的ですが、私はホテルで紹介されたドライバーに、300000ルピア(約2700円)で連れて行ってもらいました
これはウブド中心に聳える、ウブド王宮です
古い王族が暮らしていた建物なのでしょうか
こんなところで、のんびりしてみたいものですね
煌びやかなバリ建築が、目を引きました
さすがに見事な建造物ですが、とにかく観光客も凄かった
なるべく人をよけながら撮影したのですが、大変でしたよ
こちらは同じく、中心部に位置するウブド市場です
狭い場所に、所狭しと露店が出ていて、押し寄せる観光客で凄い混雑
バリらしい南国フルーツや雑貨も出ているので、物色して歩くのは楽しいかもしれません
またこちらは、ウブドエリア内の不思議な遺跡、「ゴア・ガジャ」です
まるで魔の迷宮の入り口みたい
ぎょろっとした目玉が怖いです
でも中はなーんてことない、狭い空間
写真のように、リンガ(男根)が祀られています
遺跡の周りの様子。
近くには、沐浴所があります
遺跡の周りは、自然の豊かな所です
なお、ゴア・ガジャとは、「像の洞窟」という意味で、11世紀に造られたものですが、まだまだ解明されてない謎の多い遺跡だそうです
・・・さてこのウブド、なかなか見所が多く、興味深いエリアです
ちょっと観光客が多くてごみごみしてるな、という印象はぬぐえませんが、それだけ惹き付けられる人々が多いということでしょう
次回も引き続き、ウブドエリアの見所について書いていきたいと思います
「プリ・ゴパ・ホテル」の朝食をいただきます
朝食は、トロピカルブレックファースト、インドネシアン、アメリカン、コンチネンタルの4種類から選択することができます
写真は、トロピカルブレックファースト・バナナパンケーキです
朝食は、ホテル内に併設したオープンレストランでいただくことになります
朝のさわやかな光が差し込んで、いい雰囲気でした
ここからは、プールサイドを臨むことができます
・・・このプールサイドに、毎朝同じ時間にみかける、東洋人のおじさんがいました
プールサイドで太極拳をやっていたので、中国人かな?と思ったのですが、「マツモトキヨシ」の袋を持っていたので日本人だとわかりました
リタイヤ組で、このホテルにロングステイして、バリの悠々ライフを楽しんでいるのかもしれませんね
(でもこのおじさん、私に英語で話しかけてきたんですよ
一度プールサイドで時間を聞かれたのですが、英語で聞かれました。
私のこと、日本人に見えなかったのかしら)
・・・この日はサヌールを離れ、バリ屈指の観光地でもある、内陸部の村ウブドに行ってみました
移動はタクシーを利用するか、個別にドライバーと交渉して車をチャーターするのが一般的ですが、私はホテルで紹介されたドライバーに、300000ルピア(約2700円)で連れて行ってもらいました
これはウブド中心に聳える、ウブド王宮です
古い王族が暮らしていた建物なのでしょうか
こんなところで、のんびりしてみたいものですね
煌びやかなバリ建築が、目を引きました
さすがに見事な建造物ですが、とにかく観光客も凄かった
なるべく人をよけながら撮影したのですが、大変でしたよ
こちらは同じく、中心部に位置するウブド市場です
狭い場所に、所狭しと露店が出ていて、押し寄せる観光客で凄い混雑
バリらしい南国フルーツや雑貨も出ているので、物色して歩くのは楽しいかもしれません
またこちらは、ウブドエリア内の不思議な遺跡、「ゴア・ガジャ」です
まるで魔の迷宮の入り口みたい
ぎょろっとした目玉が怖いです
でも中はなーんてことない、狭い空間
写真のように、リンガ(男根)が祀られています
遺跡の周りの様子。
近くには、沐浴所があります
遺跡の周りは、自然の豊かな所です
なお、ゴア・ガジャとは、「像の洞窟」という意味で、11世紀に造られたものですが、まだまだ解明されてない謎の多い遺跡だそうです
・・・さてこのウブド、なかなか見所が多く、興味深いエリアです
ちょっと観光客が多くてごみごみしてるな、という印象はぬぐえませんが、それだけ惹き付けられる人々が多いということでしょう
次回も引き続き、ウブドエリアの見所について書いていきたいと思います
桃園からバリへ~閑静なサヌールエリア [インドネシア・バリ]
台湾・桃園のマジェスティ・ホテルは・・・・・・
朝食ビュッフェも充実していました
朝から元気が出るというもの
これでネットから予約すれば、宿泊費1泊5~6千円くらいなんだから安いものです
・・・今度は桃園空港から、バリへ飛び立ちます
空港へのバスが、ホテルから徒歩5~10分ほどのバス亭から出ています
ところがこれが意外に遠く、空港まで50分くらいかかってしまいました
朝の道路のすいている時間帯だったからこの程度だったものの、渋滞していたらもっとかかったんじゃないでしょうか
こんなかかるんじゃ、桃園市内にトランジットした意味なくない
それはともかく、再びエバー航空に搭乗し・・・・・・
約5時間のフライトを楽しみます
さすが台湾系、チャイナエアライン同様、機内食が美味しいですよ~
ただ、チャイナエアより、エバー航空の方が多少洗練されているような気がしました
所変わって・・・・・・
バリで滞在したのは、バリ島南西側のビーチエリア、サヌールです
少し前は、バリ屈指のリゾートエリアだったらしいですが、今はヌサドゥアが台頭し、静かなエリアです
さすがにビーチは、人が多いですが・・・・・・。
メイン通りにはショップが充実し、欧米人観光客が出歩いていますが、日本人観光客の姿はほとんどみかけませんでした
宿泊したのは・・・・・・
サヌールでも端っこに位置する、煌びやかなバリ建築の「プリ・ゴパ・ホテル」というアットホームなホテルです
スタンダードルームで1泊45ドル~、インターネットや、連泊で割引になるシステムもあります
こちらは、1階のデラックスルームに滞在していた英国人夫妻
なお、どうせならデラックスの方が、ゴージャス感があっていいかもしれません
また、行きのみ空港への無料トランスポートサービスも行っています
静かで、海まで徒歩1~2分のロケーション、なかなかお勧めですよ
そんなサヌールビーチを歩いていたら・・・・・・
なんと砂浜で、ネイルアーティストのおばちゃんにつかまってしまいました
このおばちゃん、砂浜の上に椅子と道具を広げて、ネイルアートを始めたのです
でも、手つきは実に鮮やかでしたよ
これで私のごっつい手も、少しはかわいくなったかな
料金は、これで8万ルピア(約720円)ほどでした
そんなサヌールビーチも、夕暮れ時にはすっかり人が引いて静かになります
ここサヌール、ビーチの近くがいいけど、喧騒、特に日本人観光客が多いところはキライ、という人にお勧めです
おまけは、ホテル近くのカフェ・レストラン「マッシモ」で買ったアイスクリーム
手に持って写真を撮ろうとしたとたん、あまりの暑さにぽたぽたと溶け出しました
桃園トランジット時の名物ホテル [台湾]
またまたしばらくぶりの更新です・・・・・・
4月に台北経由でバリへ行ってきましたので、遅くなりましたがフィードバック兼ねて、その旅の模様を綴っていきたいと思います
今回エバー航空にて、バリ島デンパサールまで行きました
が、フライトスケジュールの都合上、行き帰りとも台北に1泊はしなければならなかったので、ついでに台北観光も楽しんじゃおう!と思った次第です
出発は羽田から・・・・・・
羽田空港内には、この時期5月人形が飾られていました
日本からの発着は、羽田~松山(台北市内にある空港)なのですが、バリへは桃園~デンパサールという、少々ややこしいフライトです
なので1泊目は、桃園市にトランジットしました
桃園へは、台北駅からローカル線で1時間くらいで着くことができます
街中は・・・・・・
普通に屋台が出ていたり・・・・・・
普通に台湾っぽい店が並んでいたりして、けっこう賑やかです
また、台湾らしい極彩色の寺院も見つけました
どこの街の寺院も、形態は似ています。
「文昌宮」というらしいです
けっこう開けた街で、駅前には三越もありました
台北の郊外、ベッドタウンといったところなのでしょうか
そんな桃園では、こちらのマジェスティホテル (大爵商務飯店)というホテルに泊まりました
入り込んだ路地の先にあり、外観もラブホみたいであやしいですが、れっきとしたビジネスホテルです
宿泊した部屋は、ビジネススイートというクラスなのですが・・・・・・
広々とした、とても快適な部屋でした
なんとバスルームには、サウナもついていました
ただ、使い方がよくわからず、入りませんでしたが・・・・・・
こちらは無料の水、コーラ、お茶セット、お茶菓子など
なんでも揃っていて、至れり尽くせりです
そしてなんと、ベッドサイドにはコンドームまでついていました
・・・って、やっぱりラブホかい
なおこのホテル、1階にフカヒレで有名なレストランがあります
私も行ってみたのですが、夕方6時半頃にも関わらず、「もうない!」と言われてしまいました
この時間で「ない」って一体・・・
でもとにかくこのマジェスティホテル、宿泊、レストランとも人気で、常連客も多いみたいですよ
私も次来たら、是非レストランでフカヒレを食べてみたいですね
なお、日本語を話せるスタッフも常駐していますので、桃園でトランジット、または台北市内でいいホテルが取れないなどのときは、利用してみるのもいいんじゃないでしょうか
おまけは、駅前三越で衝動買いした、「長ぐつをはいたネコ」のネックレス
あの三越、けっこう品揃えも豊富で洗練されていました
4月に台北経由でバリへ行ってきましたので、遅くなりましたがフィードバック兼ねて、その旅の模様を綴っていきたいと思います
今回エバー航空にて、バリ島デンパサールまで行きました
が、フライトスケジュールの都合上、行き帰りとも台北に1泊はしなければならなかったので、ついでに台北観光も楽しんじゃおう!と思った次第です
出発は羽田から・・・・・・
羽田空港内には、この時期5月人形が飾られていました
日本からの発着は、羽田~松山(台北市内にある空港)なのですが、バリへは桃園~デンパサールという、少々ややこしいフライトです
なので1泊目は、桃園市にトランジットしました
桃園へは、台北駅からローカル線で1時間くらいで着くことができます
街中は・・・・・・
普通に屋台が出ていたり・・・・・・
普通に台湾っぽい店が並んでいたりして、けっこう賑やかです
また、台湾らしい極彩色の寺院も見つけました
どこの街の寺院も、形態は似ています。
「文昌宮」というらしいです
けっこう開けた街で、駅前には三越もありました
台北の郊外、ベッドタウンといったところなのでしょうか
そんな桃園では、こちらのマジェスティホテル (大爵商務飯店)というホテルに泊まりました
入り込んだ路地の先にあり、外観もラブホみたいであやしいですが、れっきとしたビジネスホテルです
宿泊した部屋は、ビジネススイートというクラスなのですが・・・・・・
広々とした、とても快適な部屋でした
なんとバスルームには、サウナもついていました
ただ、使い方がよくわからず、入りませんでしたが・・・・・・
こちらは無料の水、コーラ、お茶セット、お茶菓子など
なんでも揃っていて、至れり尽くせりです
そしてなんと、ベッドサイドにはコンドームまでついていました
・・・って、やっぱりラブホかい
なおこのホテル、1階にフカヒレで有名なレストランがあります
私も行ってみたのですが、夕方6時半頃にも関わらず、「もうない!」と言われてしまいました
この時間で「ない」って一体・・・
でもとにかくこのマジェスティホテル、宿泊、レストランとも人気で、常連客も多いみたいですよ
私も次来たら、是非レストランでフカヒレを食べてみたいですね
なお、日本語を話せるスタッフも常駐していますので、桃園でトランジット、または台北市内でいいホテルが取れないなどのときは、利用してみるのもいいんじゃないでしょうか
おまけは、駅前三越で衝動買いした、「長ぐつをはいたネコ」のネックレス
あの三越、けっこう品揃えも豊富で洗練されていました
クリーンなコロニアル都市とサーフィン天国 [オーストラリア]
オーストラリア、ブリスベンにて・・・・・・
今回泊まった、Annies Shandon Inn
パステルカラーがかわいい、女性にお勧めの安宿です
コンチネンタル程度の朝食がつくし、オーナーがとてもいい人ですよ
少しブリスベンの街を歩いてみましょう
町の中心、シティホール
シティホールのタワーに上り、街を見下ろしてみました
タワーの中で会った、素敵なオージー・ファミリー
オージーは老いも若きも、男も女も、みんなフレンドリーで笑顔が素敵です
こちらの重厚な建物、旧大蔵省の建物を改築した、トレジャー・カジノです
街中には高層ビルも林立しますが・・・・・・
このように、道路に大樹が生えているなど、都会と緑が上手く共存した街です
クイーンズランド州州都とはいえ、さほど規模は大きくなく、人口も大都会というほど多くはないです
(もっとも、オーストラリアの人口自体が少ないですけどね・・・・・・)
住みやすい環境の、クリーン都市といえるのではないでしょうか
街では、マーケットも開かれています
パワーストーンを売る店
私が「恋愛力が欲しい!」と言ったら、ローズクォーツを勧められました(笑)。
お土産も、ギフトショップで買うより、このようなところの方が交渉もできるし手頃です
私も中国系夫妻の店で、コアラやカンガルーのぬいぐるみ、一体5ドル程度で購入しました
ここブリスベンから1時間ほど南下すると・・・・・・
ゴールドコーストへ足をのばすことができます
私は電車で行きましたが、バスも通っています
サーファーズパラダイスといわれる、海沿いの通りに着くことができますよ
およそ60キロにもおよぶビーチが、このように続いています
ただこのときは6月初頭、向こうでは冬の始まりです
もちろん日本の冬よりずっと暖かいのですが、海に出る人の姿もまばらですね
いたいた、サーファーボーイズの姿
サーフィンの天国というだけあって・・・・・・
波はなかなか迫力があります
ゴールドコーストの街は、ブリスベンより賑やか・・・・・・というより観光客向けでした
ショッピングスポットも充実していて、DFSギャラリアや、大橋巨泉氏の店「OKギフトショップ」などもありましたが、ちょっとのぞくと日本人観光客でごった返していたので、慌てて出てきました
ところでブリスベン最後の夜、TUKKAというオーストラリア料理の店に行きました
レストランの詳細は・・・・・・
↓
http://www.tukkarestaurant.com.au/
店の様子より、私のほうがメインになってしまってすみません
実はここ、ブリスベン郊外にあるのですが、ブリスベン川沿いのレストランに入ったとき、ウェイトレスの子から、「カンガルー料理を出す店があるわよ」と、このレストランを紹介してもらったのです
これがそのカンガルー料理
まさにオーストラリアという感じですが、カンガルーの肉は淡白でぱさぱさで、よっぽど調理方法とソースがよくないと美味しくないかもしれません
あ、ここの料理はもちろん美味しかったですよ
しかし前日には、コアラ園でカンガルー見て「かわいい~」なんて言って、翌日にはそれを食べてるんだから、人間って勝手なものですね・・・・・・
ちなみに、オーストラリアの物価は高いですよ~
少なくとも、ブリスベンは高いです
飲食費も、気軽なレストランで15ドル~はするし、宿泊費も平均1泊100ドルは見たほうがいいでしょう
オーストラリアは物価が安いなんて聞いたことがあったのですが、誰がそんなこといったんだ?って感じです・・・・・・。
今回のブリスベン旅行は、3泊5日とあっという間でした
コアラやカンガルーなど、オーストラリアならではの動物が見られたものの、やはり1都市だけの訪問では、ちょっと寂しいかもしれません
とくにこのブリスベンの街は、観光で行ってもとりたてておもしろいものはないというのが正直なところ・・・・・・。
オーストラリアのスケールの大きさとワイルドさを実感するには、やはり大陸横断するのがいいかもしれませんね
なお、後からスチュワーデスの友達に聞いたら、オーストラリアは「シドニーがいいよ~」ということです・・・・・・。
今回泊まった、Annies Shandon Inn
パステルカラーがかわいい、女性にお勧めの安宿です
コンチネンタル程度の朝食がつくし、オーナーがとてもいい人ですよ
少しブリスベンの街を歩いてみましょう
町の中心、シティホール
シティホールのタワーに上り、街を見下ろしてみました
タワーの中で会った、素敵なオージー・ファミリー
オージーは老いも若きも、男も女も、みんなフレンドリーで笑顔が素敵です
こちらの重厚な建物、旧大蔵省の建物を改築した、トレジャー・カジノです
街中には高層ビルも林立しますが・・・・・・
このように、道路に大樹が生えているなど、都会と緑が上手く共存した街です
クイーンズランド州州都とはいえ、さほど規模は大きくなく、人口も大都会というほど多くはないです
(もっとも、オーストラリアの人口自体が少ないですけどね・・・・・・)
住みやすい環境の、クリーン都市といえるのではないでしょうか
街では、マーケットも開かれています
パワーストーンを売る店
私が「恋愛力が欲しい!」と言ったら、ローズクォーツを勧められました(笑)。
お土産も、ギフトショップで買うより、このようなところの方が交渉もできるし手頃です
私も中国系夫妻の店で、コアラやカンガルーのぬいぐるみ、一体5ドル程度で購入しました
ここブリスベンから1時間ほど南下すると・・・・・・
ゴールドコーストへ足をのばすことができます
私は電車で行きましたが、バスも通っています
サーファーズパラダイスといわれる、海沿いの通りに着くことができますよ
およそ60キロにもおよぶビーチが、このように続いています
ただこのときは6月初頭、向こうでは冬の始まりです
もちろん日本の冬よりずっと暖かいのですが、海に出る人の姿もまばらですね
いたいた、サーファーボーイズの姿
サーフィンの天国というだけあって・・・・・・
波はなかなか迫力があります
ゴールドコーストの街は、ブリスベンより賑やか・・・・・・というより観光客向けでした
ショッピングスポットも充実していて、DFSギャラリアや、大橋巨泉氏の店「OKギフトショップ」などもありましたが、ちょっとのぞくと日本人観光客でごった返していたので、慌てて出てきました
ところでブリスベン最後の夜、TUKKAというオーストラリア料理の店に行きました
レストランの詳細は・・・・・・
↓
http://www.tukkarestaurant.com.au/
店の様子より、私のほうがメインになってしまってすみません
実はここ、ブリスベン郊外にあるのですが、ブリスベン川沿いのレストランに入ったとき、ウェイトレスの子から、「カンガルー料理を出す店があるわよ」と、このレストランを紹介してもらったのです
これがそのカンガルー料理
まさにオーストラリアという感じですが、カンガルーの肉は淡白でぱさぱさで、よっぽど調理方法とソースがよくないと美味しくないかもしれません
あ、ここの料理はもちろん美味しかったですよ
しかし前日には、コアラ園でカンガルー見て「かわいい~」なんて言って、翌日にはそれを食べてるんだから、人間って勝手なものですね・・・・・・
ちなみに、オーストラリアの物価は高いですよ~
少なくとも、ブリスベンは高いです
飲食費も、気軽なレストランで15ドル~はするし、宿泊費も平均1泊100ドルは見たほうがいいでしょう
オーストラリアは物価が安いなんて聞いたことがあったのですが、誰がそんなこといったんだ?って感じです・・・・・・。
今回のブリスベン旅行は、3泊5日とあっという間でした
コアラやカンガルーなど、オーストラリアならではの動物が見られたものの、やはり1都市だけの訪問では、ちょっと寂しいかもしれません
とくにこのブリスベンの街は、観光で行ってもとりたてておもしろいものはないというのが正直なところ・・・・・・。
オーストラリアのスケールの大きさとワイルドさを実感するには、やはり大陸横断するのがいいかもしれませんね
なお、後からスチュワーデスの友達に聞いたら、オーストラリアは「シドニーがいいよ~」ということです・・・・・・。
南の大陸のかわいい動物たち♪ [オーストラリア]
私の旅行先は、たいていヨーロッパをはじめとするユーラシア大陸です
が、3~4年前になりますが、南半球のオーストラリア大陸へ行ったことがあります
その渡航先は・・・・・・
クイーンズランド州の州都、ブリスベン
なぜブリスベンかというと、JALの直行便が出ていたのと、このブリスベン近郊に、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリという、豪州最大のコアラ保護区があるからです
行きのJAL機内
これ2階席なんですが、飛行機で2階席なんか乗ったの、これが初めてです
いつも外資系エア中心に乗っている私は、たまにJALに乗ると、その至れり尽くせりぶりに驚かされます
で、早速ローンパインですが・・・・・・
こちらの雄大なブリスベン川のほとりにあります
市中心からは、直行の市内バスで30分ほどで行けますよ
このような、日本語のパンフレットをくれます
いかに日本人観光客が多いかってことですね~
(あ、自分もか)
いたいた、早速コアラとご対面
園内はエリア別に、メスのコアラ、子どものコアラのエリアなど、細かくわかれています。
数匹かたまると、迫力ありますね~
まるでコアラのなる木です(笑)
もちろんここで飼われているのは、コアラだけじゃありませんよ
オーストラリアでしか見られない珍しい動物が、いっぱい飼われています
ほら、カンガルーだってこんなにたくさん
カンガルーは、広いスペースで放し飼いにされています。
お母さんのポケットから、子どもが顔を出しているのがわかるでしょうか
小ぶりでかわいいのは、ワラビーですね
おや、両手ぶらり、ノーガード戦法か
立て、立つんだカンガルー
檻の向こうにいるのは犬・・・・・・じゃなくてディンゴです
これはダチョウ・・・・・・じゃなくてエミュー
どれもオーストラリアならではの生き物です。
園内では、コアラの扱いに関するレクチャーも行われています
「兄ちゃん、暇だね~」
「おっ、日本からお客さんが来たみたいだぞ」
・・・・・・なーんて会話がされていたかどうかはわかりませんが
そしてここでは、コアラを抱いての記念撮影もできるのですよ
もはやオーストラリア恒例の観光行事になっているかもしれませんが・・・・・・
撮ってもらった写真は、各自買い取ることになりますが、ちゃんときれいにアルバムにして渡してくれます
こんな独特な表紙に・・・・・・
ほら、中を開けるとこの通り、メッセージとちゃんとに写真がセットされています
これで16豪ドルほど
いや~、いい商売してますよね~。
だって記念に欲しくなって、つい買ってしまいますもん
だけど生のコアラを見た瞬間、ああ、オーストラリアに来てよかった~って思いました
このローンパイン・コアラ・サンクチュアリ、いろんな動物がいて本当に癒されました
はるばる赤道を越えて、オーストラリア大陸までやってきた甲斐があるというものです
が、3~4年前になりますが、南半球のオーストラリア大陸へ行ったことがあります
その渡航先は・・・・・・
クイーンズランド州の州都、ブリスベン
なぜブリスベンかというと、JALの直行便が出ていたのと、このブリスベン近郊に、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリという、豪州最大のコアラ保護区があるからです
行きのJAL機内
これ2階席なんですが、飛行機で2階席なんか乗ったの、これが初めてです
いつも外資系エア中心に乗っている私は、たまにJALに乗ると、その至れり尽くせりぶりに驚かされます
で、早速ローンパインですが・・・・・・
こちらの雄大なブリスベン川のほとりにあります
市中心からは、直行の市内バスで30分ほどで行けますよ
このような、日本語のパンフレットをくれます
いかに日本人観光客が多いかってことですね~
(あ、自分もか)
いたいた、早速コアラとご対面
園内はエリア別に、メスのコアラ、子どものコアラのエリアなど、細かくわかれています。
数匹かたまると、迫力ありますね~
まるでコアラのなる木です(笑)
もちろんここで飼われているのは、コアラだけじゃありませんよ
オーストラリアでしか見られない珍しい動物が、いっぱい飼われています
ほら、カンガルーだってこんなにたくさん
カンガルーは、広いスペースで放し飼いにされています。
お母さんのポケットから、子どもが顔を出しているのがわかるでしょうか
小ぶりでかわいいのは、ワラビーですね
おや、両手ぶらり、ノーガード戦法か
立て、立つんだカンガルー
檻の向こうにいるのは犬・・・・・・じゃなくてディンゴです
これはダチョウ・・・・・・じゃなくてエミュー
どれもオーストラリアならではの生き物です。
園内では、コアラの扱いに関するレクチャーも行われています
「兄ちゃん、暇だね~」
「おっ、日本からお客さんが来たみたいだぞ」
・・・・・・なーんて会話がされていたかどうかはわかりませんが
そしてここでは、コアラを抱いての記念撮影もできるのですよ
もはやオーストラリア恒例の観光行事になっているかもしれませんが・・・・・・
撮ってもらった写真は、各自買い取ることになりますが、ちゃんときれいにアルバムにして渡してくれます
こんな独特な表紙に・・・・・・
ほら、中を開けるとこの通り、メッセージとちゃんとに写真がセットされています
これで16豪ドルほど
いや~、いい商売してますよね~。
だって記念に欲しくなって、つい買ってしまいますもん
だけど生のコアラを見た瞬間、ああ、オーストラリアに来てよかった~って思いました
このローンパイン・コアラ・サンクチュアリ、いろんな動物がいて本当に癒されました
はるばる赤道を越えて、オーストラリア大陸までやってきた甲斐があるというものです
世界遺産の城の街アイゼナハ・・・・・・そしてドイツにお別れ [ドイツ]
のんびりしている間に、また日が開いてしまいました
チンタラ書いておりますが、もう少しだけこの夏のドイツ旅行回想録にお付き合いください
ここは旧東ドイツの工業都市アイゼナハ。
この塔の向こうが、旧市街です
噴水の金ぴか像が目立つマルクト広場
おそらく一昔前は、観光客などほとんど来ないような町だったのではないでしょうか
しかし今は、素晴らしい中世の見所があります
それがこれ
世界遺産ヴァルトブルク城
この長い回廊も特徴的ですが・・・・・・
この城門の威容をご覧下さい
このヴァルトブルク城も、中世の城の例にもれず、高い山の上に位置しています
行きの山道で、ドルトムントから来られたというドイツ人ご夫妻と会い、一緒に上ってきました。
おかげで楽しい山登りになりました
その山道では、今でもロバの姿を見かけます
昔から、荷物を運ばせるのに使ったのでしょうか
城の中の、高々と聳える塔
と、塔からの眺め
かつての為政者たちは、この景色を見ながら、世界を手にしたような気分に浸っていたのでしょう
城の中庭には、たいてい古井戸があるものですが・・・・・・
ここの井戸は、妙にアーティスティックでメルヘンです
なんだか、中世の世界に迷い込んでしまったかのような通り
おや、手押し車が・・・・・・と思ったら、外に向かって備え付けられている大砲でした
ここヴァルトブルク城は、ターンホイザーの歌合戦の間、また、ハンガリーから嫁いできた聖女エリザベートの居城として有名です。
城内には、煌びやかなエリザベートの間などもあるのですが、中はガイドツアーのみで見学可能です
このガイドツアーというのがくせもので、中にはドイツ語のみのツアーというのもあります
それじゃ説明わかんないし意味ないと思ったのですが、今回のビバヒルのバレリー似の(?)ガイドさん、基本ドイツ語ですが、英語で質問すると、丁寧に一つ一つ英語で説明してくれました
なお、入場料は9ユーロ、カメラ持込は別料金(ただしフラッシュ禁止)です
見学後、城内のカフェで食べたセサミのケーキ
多分、ドイツのスイーツを紹介するのも、これが最後でしょう。
ドイツへの玄関口といえば、フランクフルトです。
フランクフルトの中心レーマー広場も、あいにく工事中でした
どうしてもここに飛行機が下りるので立ち寄ることになりますが、大きな商業都市というだけで、これと言って見所はないかもしれません
と思ったら、高層ビルにまぎれて、幻想的にライトアップされた塔の姿が
まあ、フランクフルトは、帰りにお土産買うために立ち寄れれば充分でしょう
帰りのフランクフルト空港です
なんと空港へは、中央駅から地下鉄で3駅で行けるから、大都市ではあり得ないような近さです
そして、ルフトハンザの機内食
今回利用したルフトハンザ、クリーンな機内と、ドイツらしい洗練された堅実なサービスが特徴的だったと思います。
ただし、ドイツ人スチュワーデスの愛想は、あまりよくないかもしれないです
さあ、長くなりましたが、今夏のドイツ旅行記は、これでようやく完結です
本当は序盤、ライン川流域にも行ったのですが、今日紹介したアイゼナハの町でカメラを失くしてしまい、ライン川の写真も一緒に紛失しました
これまで撮った写真は、アイゼナハのが携帯カメラ、その他の町が現地で急遽買ったカメラで撮ったものです
紹介できないのが残念ですが、夏の日の下どこまでも続く、大河の名にふさわしいラインの雄大な流れが、今も私の脳裏に焼きついています。
チンタラ書いておりますが、もう少しだけこの夏のドイツ旅行回想録にお付き合いください
ここは旧東ドイツの工業都市アイゼナハ。
この塔の向こうが、旧市街です
噴水の金ぴか像が目立つマルクト広場
おそらく一昔前は、観光客などほとんど来ないような町だったのではないでしょうか
しかし今は、素晴らしい中世の見所があります
それがこれ
世界遺産ヴァルトブルク城
この長い回廊も特徴的ですが・・・・・・
この城門の威容をご覧下さい
このヴァルトブルク城も、中世の城の例にもれず、高い山の上に位置しています
行きの山道で、ドルトムントから来られたというドイツ人ご夫妻と会い、一緒に上ってきました。
おかげで楽しい山登りになりました
その山道では、今でもロバの姿を見かけます
昔から、荷物を運ばせるのに使ったのでしょうか
城の中の、高々と聳える塔
と、塔からの眺め
かつての為政者たちは、この景色を見ながら、世界を手にしたような気分に浸っていたのでしょう
城の中庭には、たいてい古井戸があるものですが・・・・・・
ここの井戸は、妙にアーティスティックでメルヘンです
なんだか、中世の世界に迷い込んでしまったかのような通り
おや、手押し車が・・・・・・と思ったら、外に向かって備え付けられている大砲でした
ここヴァルトブルク城は、ターンホイザーの歌合戦の間、また、ハンガリーから嫁いできた聖女エリザベートの居城として有名です。
城内には、煌びやかなエリザベートの間などもあるのですが、中はガイドツアーのみで見学可能です
このガイドツアーというのがくせもので、中にはドイツ語のみのツアーというのもあります
それじゃ説明わかんないし意味ないと思ったのですが、今回のビバヒルのバレリー似の(?)ガイドさん、基本ドイツ語ですが、英語で質問すると、丁寧に一つ一つ英語で説明してくれました
なお、入場料は9ユーロ、カメラ持込は別料金(ただしフラッシュ禁止)です
見学後、城内のカフェで食べたセサミのケーキ
多分、ドイツのスイーツを紹介するのも、これが最後でしょう。
ドイツへの玄関口といえば、フランクフルトです。
フランクフルトの中心レーマー広場も、あいにく工事中でした
どうしてもここに飛行機が下りるので立ち寄ることになりますが、大きな商業都市というだけで、これと言って見所はないかもしれません
と思ったら、高層ビルにまぎれて、幻想的にライトアップされた塔の姿が
まあ、フランクフルトは、帰りにお土産買うために立ち寄れれば充分でしょう
帰りのフランクフルト空港です
なんと空港へは、中央駅から地下鉄で3駅で行けるから、大都市ではあり得ないような近さです
そして、ルフトハンザの機内食
今回利用したルフトハンザ、クリーンな機内と、ドイツらしい洗練された堅実なサービスが特徴的だったと思います。
ただし、ドイツ人スチュワーデスの愛想は、あまりよくないかもしれないです
さあ、長くなりましたが、今夏のドイツ旅行記は、これでようやく完結です
本当は序盤、ライン川流域にも行ったのですが、今日紹介したアイゼナハの町でカメラを失くしてしまい、ライン川の写真も一緒に紛失しました
これまで撮った写真は、アイゼナハのが携帯カメラ、その他の町が現地で急遽買ったカメラで撮ったものです
紹介できないのが残念ですが、夏の日の下どこまでも続く、大河の名にふさわしいラインの雄大な流れが、今も私の脳裏に焼きついています。
アルプスの美しき小国リヒテンシュタイン [スイス・アルプス]
今回サルガンスで泊まったのは・・・・・・
Hotel zum Ritterhofという名の駅近ホテル
リッターホフの名の通り、騎士が壁面に描かれています
ホテルの部屋の窓を開けると、すぐ目の前を線路が通っています
駅から近くて便利、その上朝食付きで75CHF(約7千円超)だから、物価の高いスイスにおいては良心的だと思います
この後は、バスでリヒテンシュタイン公国へ向かいます
これがそのリヒテンシュタインバス
なお、バス亭も駅のすぐ隣にあるのでわかりやすいです
リヒテンシュタイン公国とは、スイスとオーストリアの間に位置する小国ですが、ここサルガンスから約30分で、首都ファドーツに着くことができます
さて、バスの終点ファドーツに着きました
リヒテンシュタインといえば、「ルパン3世カリオストロの城」のモデルになった国といわれていますが、言われてみればわかる気がしますね
リヒテンシュタインは切手が名物で・・・・・・
このように地面には、切手のオブジェが埋め込まれています
なお、バス亭近くにツーリストインフォメーションがありますが、そこではパスポートにスタンプを押してもらうことができます
ただし有料で、3CHF取られますが
(リヒテンシュタインの通貨は、スイス同様CHFで、ユーロも通用します)
ここリヒテンシュタインでとったホテルは・・・・・・
ファドーツから21番のバスで15分くらい行った、山の中腹にあるOberlandというロッジ風のホテルです
実は一番小さな部屋を取っていたのですが、空いてるからという理由で、大きな部屋に替えてもらいました
部屋にはバルコニーもあり、こんな素敵な景色が見渡せるんです
あー、来てよかった
山の中腹に位置するこの辺は、中心から離れていますが、それだけに観光客も少なくて静かです。
ホテル近くに建っていた教会
教会を見かけると、必ず中へ入ってみたくなるんですよね~
あたたかな、癒される空間ですね
教会内にあった墓地。
墓地らしい陰気臭さはなく、なんともきらびやかです
さて、ファドーツを訪れるには、再び山を下りなければなりません
きれいなところなので、どうせなら歩いて下りてみましょう
この辺りも、スイス同様アルプスらしい景色が広がっています
羊の放牧も、あちこちで見られるし
誰が作ったのか、道端にかわいい教会のオブジェが置かれていました
通りかかった、貴族のお屋敷のような素敵な邸宅
バスではたったの15分程度なのに、歩くとファドーツまで1時間かかりました
やがてファドーツに下りてくると・・・・・・
目に入るのは、堂々とした大聖堂
祭壇も大変立派で美しいです
こちらは市庁舎の建物
こちらもメルヘンチックですね
そして目指すのは・・・・・・
丘の上に建つ、リヒテンシュタインの象徴、ファドーツ城
ファドーツのメイン通りの裏の山道を登っていきます
その山道からの眺め
しかし今日は、何度山道を登ったり下りたりするんでしょう
そして見えてきました
このファドーツ城の威容
遠くから眺めてもですが、近くで見ると、いっそう立派です
見てください、この堂々とした円塔
城には今でも、大公ご一家が住んでいます
だから一般客の入城は禁止
まあ外観だけでも、充分見る価値はあると思います。
さて、城や町の見物を終えたら、ホテルに戻ってディナーです
ホテルの1階に、ローカルフードを出してくれるレストランがあり、宿泊客や地元の人々が訪れていました。
こちら、さわやかなローカルビール
グラスに描かれているのは、ファドーツ城です
実はこのグラスが素敵なのでじろじろ眺めていたのですが、そうしたら店のご主人が、「そのグラス気に入ったか?」と言って、同じグラスを1個、お土産にくれました
なんて親切感激
メインディッシュのパスタ料理も美味しかったし・・・・・・
デザートのチョコレートムースもとろけるような甘さ
ただしスイス並みに物価の高いリヒテンシュタインでは、ディナーセット1人前で、平気で3千円くらい吹っ飛びますのでご注意を
このレストラン、ご主人がとても楽しい人で、お客一人ひとりと冗談を交わして喋りながら、陽気にサーブしていました
そしてお客一人ひとりに、自らデザートのおかわりを振舞っていたのです
日本じゃありえないですよね~
でもその後主人に、
「さっき道路を歩いていただろう?あそこは危険だから歩いちゃダメだぞ!イタリア人ドライバーなんか、凄いスピードで飛ばしていくんだから!!」と注意されてしまいました
確かに通行人は見かけないと思ったのですが、ファドーツまでの山道は、車専用道路だったんですね
リヒテンシュタイン公国、ヨーロッパの小国の例にもれずとても美しい国で、自然ばかりか人々も清らかで、とても暖かでした
鉄道駅もないし、交通の便はよくないですが、スイス・アルプスまでやってきたら、是非リヒテンシュタインまで足をのばしてみてください
Hotel zum Ritterhofという名の駅近ホテル
リッターホフの名の通り、騎士が壁面に描かれています
ホテルの部屋の窓を開けると、すぐ目の前を線路が通っています
駅から近くて便利、その上朝食付きで75CHF(約7千円超)だから、物価の高いスイスにおいては良心的だと思います
この後は、バスでリヒテンシュタイン公国へ向かいます
これがそのリヒテンシュタインバス
なお、バス亭も駅のすぐ隣にあるのでわかりやすいです
リヒテンシュタイン公国とは、スイスとオーストリアの間に位置する小国ですが、ここサルガンスから約30分で、首都ファドーツに着くことができます
さて、バスの終点ファドーツに着きました
リヒテンシュタインといえば、「ルパン3世カリオストロの城」のモデルになった国といわれていますが、言われてみればわかる気がしますね
リヒテンシュタインは切手が名物で・・・・・・
このように地面には、切手のオブジェが埋め込まれています
なお、バス亭近くにツーリストインフォメーションがありますが、そこではパスポートにスタンプを押してもらうことができます
ただし有料で、3CHF取られますが
(リヒテンシュタインの通貨は、スイス同様CHFで、ユーロも通用します)
ここリヒテンシュタインでとったホテルは・・・・・・
ファドーツから21番のバスで15分くらい行った、山の中腹にあるOberlandというロッジ風のホテルです
実は一番小さな部屋を取っていたのですが、空いてるからという理由で、大きな部屋に替えてもらいました
部屋にはバルコニーもあり、こんな素敵な景色が見渡せるんです
あー、来てよかった
山の中腹に位置するこの辺は、中心から離れていますが、それだけに観光客も少なくて静かです。
ホテル近くに建っていた教会
教会を見かけると、必ず中へ入ってみたくなるんですよね~
あたたかな、癒される空間ですね
教会内にあった墓地。
墓地らしい陰気臭さはなく、なんともきらびやかです
さて、ファドーツを訪れるには、再び山を下りなければなりません
きれいなところなので、どうせなら歩いて下りてみましょう
この辺りも、スイス同様アルプスらしい景色が広がっています
羊の放牧も、あちこちで見られるし
誰が作ったのか、道端にかわいい教会のオブジェが置かれていました
通りかかった、貴族のお屋敷のような素敵な邸宅
バスではたったの15分程度なのに、歩くとファドーツまで1時間かかりました
やがてファドーツに下りてくると・・・・・・
目に入るのは、堂々とした大聖堂
祭壇も大変立派で美しいです
こちらは市庁舎の建物
こちらもメルヘンチックですね
そして目指すのは・・・・・・
丘の上に建つ、リヒテンシュタインの象徴、ファドーツ城
ファドーツのメイン通りの裏の山道を登っていきます
その山道からの眺め
しかし今日は、何度山道を登ったり下りたりするんでしょう
そして見えてきました
このファドーツ城の威容
遠くから眺めてもですが、近くで見ると、いっそう立派です
見てください、この堂々とした円塔
城には今でも、大公ご一家が住んでいます
だから一般客の入城は禁止
まあ外観だけでも、充分見る価値はあると思います。
さて、城や町の見物を終えたら、ホテルに戻ってディナーです
ホテルの1階に、ローカルフードを出してくれるレストランがあり、宿泊客や地元の人々が訪れていました。
こちら、さわやかなローカルビール
グラスに描かれているのは、ファドーツ城です
実はこのグラスが素敵なのでじろじろ眺めていたのですが、そうしたら店のご主人が、「そのグラス気に入ったか?」と言って、同じグラスを1個、お土産にくれました
なんて親切感激
メインディッシュのパスタ料理も美味しかったし・・・・・・
デザートのチョコレートムースもとろけるような甘さ
ただしスイス並みに物価の高いリヒテンシュタインでは、ディナーセット1人前で、平気で3千円くらい吹っ飛びますのでご注意を
このレストラン、ご主人がとても楽しい人で、お客一人ひとりと冗談を交わして喋りながら、陽気にサーブしていました
そしてお客一人ひとりに、自らデザートのおかわりを振舞っていたのです
日本じゃありえないですよね~
でもその後主人に、
「さっき道路を歩いていただろう?あそこは危険だから歩いちゃダメだぞ!イタリア人ドライバーなんか、凄いスピードで飛ばしていくんだから!!」と注意されてしまいました
確かに通行人は見かけないと思ったのですが、ファドーツまでの山道は、車専用道路だったんですね
リヒテンシュタイン公国、ヨーロッパの小国の例にもれずとても美しい国で、自然ばかりか人々も清らかで、とても暖かでした
鉄道駅もないし、交通の便はよくないですが、スイス・アルプスまでやってきたら、是非リヒテンシュタインまで足をのばしてみてください